5歳の娘と読みました。
ロボットカミイは10歳になった長男と数年前に読んだきり久々。
私はなんだか懐かしい気持ちで、
初めての娘はワクワクな気持ちで読みました。
絵本のストーリーを紙芝居で読むのは、
なんだかとても新鮮。
読み方やページの繰り方のインストラクションも
とてもよく工夫されていると思いました。
時々娘の反応が気になってそぉっと紙芝居の端っこからのぞいてみると、
とっても真剣な表情。
っていうか、カミイを睨み付けてる?
娘は西後までワガママなカミイが許せなかったようです。
側から長男が一言、
「カミイってこんなやつなんだよ。」
この紙芝居はカミイが自己中なまま終わってしまい、
カミイ的には残念な巻かもしれません。
カミイの汚名返上のためにも、
別の巻も紙芝居で娘に読んであげようと思います。