「紙芝居 こうちゃんのじどうしゃ」 みんなの声

幼い子向けの紙芝居です。
１歳の子でも聞けそうだと思います。
おもちゃの自動車で遊ぶ男の子こうちゃん。
おとうさんやおかあさんのまわりを走ったり、微笑ましいなーと思っていたら…空を飛んだ！？こんな自動車あったらいいなー、夢の自動車ですね。

松谷さんと村上さんコンビの作品
「ねないこだれだ」とともに
借りてきました

「ねないこだれだ」は、3月に
読んでいるのに・・・
どちらとも
1歳からＯＫだと思います

言葉も短く
擬音語
日常的であり
空想的であり

自動車好きには
たまりませんよね

最後の場面くらい
大きな夢を持ちたいものです

すぐ終わっちゃうから
アンコールされるのでは！？

ブブー ブブー

その単語ばかりでちょっと物足りない気がしました。

赤ちゃん紙芝居だなと感じました。

おとうさんやおかあさんも出てきます。

あぶないですよ、ブブーといいながら通って行きます。

そんな感じでねこや犬も通って行きます。

そして最終的にはお空に・・・。

なんだそれ！という展開でしたが、

小さい子にはこれくらいでいいのかも。

家で初めて読んであげた紙芝居です。絵本じゃないので珍しかったのか「もう一回！」のリクエストが五回以上続きました。

内容は非常にシンプルなので、もっと小さな子どもでも楽しめる内容。「ぶぶぅー」とクラクションを鳴らして、走り抜けるこうちゃんの自動車は道路から空、そして宇宙へ！

優しい雰囲気のイラストも子どもが好きになった要因かなと思います。