「ポカポカフレンズのえほんずかん たべもの」 みんなの声

えほんずかんシリーズのたべもの編です。

西洋なしとかプルーン、ネーブルなど

あまり子供の絵本に

でてこない名称もたくさんでてきました。

大きく分けて、なし、ぶどう、みかんで

いいのにな〜と思いました。

はつか大根、紫玉ねぎなども同様に

細かく分けたんだなと思いました。

絵本の中に490種類あるそうです。

たべものがとにかくイッパイ！載っているずかんです。
同じたべものでも、こんなにたくさんの種類があるんだ、ということが分かります。
例えば柑橘系も大きさや形、特徴をちゃんと描いてくれていて、纏めて細かくみられるので親としても教えやすいです。
一通り読み終えるのは時間がかかるけど、本物に出会ったときにとっつきやすくなると思います。

たべものが野菜や果物など種類ごとに分かれてイラストで描かれています。写真とは違いますが、イラストならではのわかりやすさがあると思います。大きさも比べられるように描かれているので大きいの小さいを比べられるところも魅力ですね。お肉の部位も説明されているので食育にもなる絵本だと思います。

たくさんの種類の食べ物が並んでいました。
４９０しゅるいも　あるのですか、すごい！
果物がいっぱい、つぎがお野菜、色々続いて
お肉もお魚もパスタや調味料までありました。
これで終わりかと思うと、次はお食事編で、
お料理がいろいろとありました。
やっぱりねおやつのページが美味しそうです。
そして、これは食べ物じゃないけれど
大切な調理道具も載っていました。

野菜を中心に、たくさんの食べ物のイラストが載っています。
調味料まで載っているのには驚きました。
スーパーで見たことのある食べ物がたくさんなので、
小さなお子さんでも、絵を見て楽しめるのではないでしょうか。
特に、野菜の名前を覚えるのにぴったりです。