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きみとぼく」 みんなの声

きみとぼく 作・絵:みやもとただお
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,232
発行日:2003年02月03日
ISBN:9784569683706
評価スコア 3.25
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みんなの声 総数 3
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  • 訴えたい事は分かるけど…。

    近未来の話で、地球はもう滅んでしまったみたい。このお話の主人公は2体のロボット。宇宙船に乗っていて、新しい星を探している途中のようです。
    1体は人間型ロボット。もう一体はロボット型人間。
    その違いがもうちょと描かれていたらなぁ。と思いました。
    大人なら、訴えたい事は分かるけど、これ、子供に分かるかなア?
    個性的で楽しい絵柄だし、私の好みでいえば、もう少し絵本らしい表現して欲しかったな。
    ちょっと、自分のイメージの中に捕われすぎているような気がしました。

    投稿日:2003/05/26

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  • にんげんの良さ

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    宇宙をぼくとH−ロボットはある星に向かって旅をしています。
    ごく当たり前の生活の中でも
    ぼくとH−ロボットは結構違うのです。
    僕の規則正しさから、もしかして?とは思いましたが
    やっぱりぼくは人間型ロボットで
    H-ロボットはロボット型人間なのです。
    子供に時期の設定等々ふくめて
    理屈で理解をさせるのは難しいのかもしれませんが
    なんとなく二人を感じて自分と同じ雰囲気があるのは
    どちらなのかやどちらが好きかとか感じていると思います。

    H−ロボットはいいます。
    「ぼくは あのほしで しっぱいしても まちがえても
    ぼくがぼくらしく いられる せかいをつくる」と。
    そして夢をみられる、野菜をつくるHーロボットに親近感を抱きます。

    未来はロボットとこんな風に当たり前に共存をする日がくるのかもしれません。
    でも感覚的に、直感的にわかる気がします。にんげんの良さが・・・

    投稿日:2014/10/27

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  • 絵本としては少し難しすぎる・・・

    4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。ロボット2台が新しい星を探し、新しい世界を作るにあたってそれぞれの理想を語り合い、もめ、でもお互いを理解しあうというお話。でも、それが直接的な表現で描かれているわけではないので、子供には少し難しいと思いました。なぜ、こういうテーマを絵本で描こうと思ったのかはわかりませんが、あまり絵本向きでも、子供向きでもないと思いました。

    投稿日:2012/01/15

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