わんぱくだんシリーズ大好きな五歳の娘と読みました。
ふとしたことから氷のペンギンランドに迷いこんだ三人。
本当に遊園地のようなペンギンランドに、
娘はとってもうらやましそうでした。
でも、遊ぶだけでなくしっかり活躍もしてくる三人。
それぞれ野球やソフトボール、紙ひこうきの特技が、
ピンチの時にいかせてよかった!
今回もペンギンランドから持ちかえったお土産を見て、
夢じゃなかったことを確認した三人。
持ちかえったのがくみちゃんじゃないパターンは、
娘には初めてだったらしく、
ちょっと驚いていました。
娘と読むにはとってもちょうどよい長さ。
ぜひ別の巻も一緒に読もうと思います。