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みなみのしまのサンタクロース」 みんなの声

みなみのしまのサンタクロース 作:斉藤 洋
絵:高畠 純
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1993年
ISBN:9784333016600
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,297
みんなの声 総数 21
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  • ゆる〜いサンタさん

    なんとも、ゆる〜い。そして、そのゆるさが心地いいクリスマス絵本。
    サンタクロースといえば、赤いふかふかの上下を着て、トナカイのそりに乗ってやってくるのが定番ですが、南の島のサンタクロースは一味違います。
    服はアロハシャツだし、そりをひくのはカンガルー、助手はコアラ。このコアラがいい味を出しています。
    全く役に立たないコアラですが、コアラが助手をしてくれていることには大きな意味があるんです。
    何だか、ほんわかするお話です。好きですね、このゆるさ。もう古本以外は販売されてないのかな?残念。

    投稿日:2020/12/28

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  • クリスマスは12月ですが、12月は冬とは限らないのですね。
    北半球で寒い思いをしているとき、南半球では暑い盛り。
    サンタクロースもサーフィンしていたり、リゾート感覚だったり…。
    この絵本のサンタクロースは、なんだか暑さボケしたようなマッタリ感たっぷり。
    助手のコアラが効いています。
    トナカイがわりのカンガルーも楽しい発想です。
    設定の勝利ですが、日本のクリスマス絵本としてはちょっととっぴかも。
    子供ウケは保証できそうです。

    投稿日:2014/12/03

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  • サンタさんの気持ち

    4〜5歳児に読みました
    クリスマスのお話を楽しみにしている子どもたちに「南の国では・・・?」と探してみました
    アロハシャツで登場するサンタさんの姿にまずは、笑っちゃいます
    そりだと思えば、「にぐるま」だし、カンガルーだし、コアラもいる
    歩カーンと見ていた子どもも、困ったコアラだね〜と言っています
    でもコアラのかわいさになんとなく、サンタさんの気持ちもわかるような気がしてるみたいです

    投稿日:2012/11/20

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  • 肩の力が抜けるおはなし

    このおふたりの作品は
    きっと・・・
    と、読んでいるうちに
    「なんで、そんなコアラを助手にするの〜」って
    突っ込みたくなるのですが(^^ゞ

    でも、そうなんですよね
    そういうことなんです

    物事全て完璧に順調にやることも大切でしょうが
    こんな気持ちも
    大事じゃないの?
    余裕持たないと〜
    のんびり、いこ〜

    みたいな(^^ゞ

    なんともクスッと笑っちゃう場面が多くて
    肩の力が抜けていいです

    カンガルーの健気さもいいなぁ〜

    投稿日:2012/06/19

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  • 暖かいとクリスマスもこうちがう

    TVなどで南の島のクリスマスを見ていて
    なんとものどかだなーと思っていました。

    同じクリスマスイブなのに空気感が全然ちがう!!!
    かたやあたたかくてまったりゆったりした感じ。
    北のクリスマスのお話は雪交じりだったりして寒そう!

    それだけでもちがうけれど、このお話の良さは
    コアラとカンガルー。こんな素敵な助手達は
    いないのでは?と思えるほど滑稽で可愛いです。
    南の島のクリスマスも体験してみたいねと
    リゾート気分に浸りながら親子でまったりして
    しまいました。

    投稿日:2011/12/27

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  • たまにはこんなサンタもいいね

    • フィルディさん
    • 20代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    小学校一年生の読み聞かせに使いました。
    みなみのしまというよりコアラとカンガルーだけにオーストラリアの設定なのかな?
    アロハシャツに海水パンツ姿のサンタに子どもたちはクスクス笑い。
    コアラがサンタのじゃまばかりしているシーンもイタズラ好きな年代の子どもにはおもしろく感じたようです。
    明るくすっきり読めました。

    投稿日:2011/12/14

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  • 南の方は反対なんだよ

    • たまなこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 7歳、4歳

    クリスマスやサンタクロースと言えば「雪」とか「モコモコの赤い服」などのイメージしかありませんが、オーストラリアみたいな南の方では季節は逆。
    サーフィンしているサンタクロースのイラストを見せると皆驚いていました。

    何で役立たずのコアラさんなんて…と皆笑っていましたが、最後は「そうっか〜」とちょっと納得していました。

    ゆっくり読んでも5分いかない位の絵本なので寝る前の1冊でも良いと思います。

    投稿日:2011/11/20

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  • コアラとサンタ

    南半球のサンタのお話でとても面白いです。

    冒頭、南半球のサンタはこんな格好だとアロハシャツのサンタを描き出します。しかもプレゼントを配るのがちょっと遅め。

    配達の邪魔をするコアラですが、サンタさんの一人ぼっちの帰り道を楽しくしてくれる、実は大切な助手なんですよ、、、、というオチが素晴らしかったです。

    子供も読みながら見慣れない格好のサンタに「えー、これサンタさんなの?(笑)」とか、コアラにも大喜びでした。

    ぜひおすすめしたい本です。

    投稿日:2011/03/27

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  • 高畠純さん

    高畠純さんが絵を担当していらっしゃる絵本だったので選びました。ちょうど今の季節にピッタリの内容で嬉しくなりました。南のサンタクロースがとても可愛らしい性格なので会いに行きたくなってしまいました!しかも楽しかったのはサンタクロースの助手です。最高にマイペースなのが愛おしかったです。なんだかほんわかした南のクリスマスも素敵だなと思いました。コスチュームもお洒落で気に入りました。

    投稿日:2008/11/25

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  • おもしろいです!

    南の国のサンタクロースなんて考えたこともなかったですが、とても愉快で笑えます。たしかに、顔のひげは、サンタさんみたいですが、それ以外は、アロハのおじさんです。とても夢があって、どじなところがそれはまた可愛いです。助手のコアラさんにも感謝しているところがよかったです。ひとりで荷車に乗るのは、寂しいし二人の方が楽しいからと言う理由に感動しました。とても素直な気持ちがよかったです。絵にもとっても夢があってとてもよかったです。

    投稿日:2008/11/26

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