素敵!
「秋」ですよ〜
表紙は、なんとなく「夏」?のイメージの帽子
開いて、「白い小鳥」もなんとなく「夏」?
が、飛んで行って・・・
始まりました!
そうそう、子どもの頃
棒の所には必ずとんぼが止まっていました
で、その棒はそのままに
いろいろな「秋」が
出た!!
五味さんの感性!!
これは、子どもは大好きですよね
うまい!!
なるほど〜
「○○ とまった」だけの言葉で
これだけ遊んで
うまい!!
そして・・・最後に・・・
「冬」がきちゃったみたい
で、閉じると・・・
「春 はる」をおはなし会で
先輩が読んでくださって
五味さん作品でも知らない絵本があった!と
びっくり
「他の季節のも揃えたくなるよ(笑)」と
いうのが、よくわかりました
それぞれのよさがありますが
私は、この「秋」が好きだな
なかなか図書館にもなくって
県図書館の書庫から出してきていただきました
初版は、1981年で850円だったようです