なんとなく手に取ったものでしたが、
息子に読んでみて、息子と2人、爆笑しました!
何を言っているのか、何語なのか、
どういうストーリーなのか、全く分からないんです。
でもそれがいい。
いったい何なのか分からないのに、楽しいのです。
リクエストされ、何度も何度も読みました。
息子もひとりで読んでます。
「ぽぱー?」なんて言いながら。
しばらくして、
この場面はこうなのかもよ、これはこうかもよ
なんていろいろ想像を膨らませて話してくれました。
ぱ行ばかりで構成されていて、音の楽しさを味わう本です。
いろいろ想像するのも、楽しいですね。