新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おばあちゃんのおはぎ」 みんなの声

おばあちゃんのおはぎ 作・絵:野村 たかあき
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年09月15日
ISBN:9784333025046
評価スコア 4.46
評価ランキング 11,016
みんなの声 総数 12
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 作りたくなります!

    こちらのシリーズの「おばあちゃんのひなちらし」を幼稚園児の娘と読みよかったので,こちらの「おばあちゃんのおはぎ」も読んでみました。
    末巻には3色おはぎのレシピも載っていて,この絵本を読んだ後はおはぎを作ってみようかという気持ちになります。
    行事を家庭で手作りで行う,大切なことだなぁと思わせてくれる絵本でした。

    投稿日:2015/06/16

    参考になりました
    感謝
    1
  • おはぎというもの

    おはぎというものに、今まで縁がありませんでしたが、

    これを読んでかた、すっかりはまったようです。

    私が小さい頃、母が作ってくれたものは

    残ったご飯をつぶして、きなこをかける程度でしたが、

    このお話は一から作り方が分かります。

    それと「おはぎ」と「ぼたもち」の違いがはっかりわかりました。

    昔ながらのこういった手作りの食べ物は、

    家族代々の味、家族の食のつながりなど、

    大事にしていきたいものばかりと感じました。

    投稿日:2013/12/04

    参考になりました
    感謝
    1
  • 勉強になりました

    おはぎのつくり方と行事のなかでの役割について子どもにわかりやすく教えてくれるとても良い絵本でした。大人の私も、恥ずかしながら、学ばせていただくことが数多くありました。特に、「おはぎ」と「ぼたもち」の違いについては勉強になりました。

    投稿日:2023/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 日本の風習や食文化を伝える絵本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    秋のお彼岸になり、おばあちゃんときりちゃんは、亡くなったおじいちゃんが大好きだったおはぎを作るという設定でお話が始まります。
    まずは、あずきを皮が柔らかくなるまで煮る・・といった、工程から詳しい解説があります。日本の風習だけでなく、食文化を令和の子ども達に伝えることのできる絵本です。三色おはぎのレシピも付いていて、読んだ後は親子で一緒に作ることができ、食育にもオススメです。

    投稿日:2021/09/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • おはぎが美味しそう!

    祖母、母、孫、三代に渡って、
    楽しみながら作っている季節の食べ物、おはぎ。

    都会育ちでは、季節になるとおはぎを作る・・・という習慣はなかなかありませんが、
    季節の行事を大切にし、後世へ残すという姿は大切だなと思いました。

    投稿日:2018/09/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • おばあちゃんの豆知識

    おばあちゃんとおはぎ作りの話。

    中で、アズキを煮るときに煮終わってから砂糖を入れるべき、早く砂糖を入れるとやわらかくならないとか、おはぎを秋はおはぎ、春はぼたもちと呼ぶとか、いろんな豆知識が入っていて、たなからぼたもちなどことわぁまで文章にまじっているので、知識は増えそうです。

    ストーリーはシンプル。もう少し物語っぽくてもいいなあと思いました。

    投稿日:2017/10/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 秋のお彼岸

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    秋のお彼岸のお話。
    おばあちゃんといっしょにおはぎをつくる女の子、いいですね!
    3色おはぎに挑戦です。うちのおはぎは一色だなー。
    その家その家の味があるっていいことだと思います。

    投稿日:2016/09/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今度作ってみたい

    このお話は、お彼岸の時におばあちゃんが家族と一緒におはぎを作るお話でした。うちの子はおはぎを食べるのは嫌いなのですが、この絵本を聞いて「今度作ってみたい!」と言っていました。このシリーズの絵本を読むといつも作ってみたくなる、そんな素敵絵本です。

    投稿日:2015/07/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 伝統行事と伝統食と

    「おはぎ」「ぼたもち」の違いって
    わかりますか?

    萩、牡丹の花の季節 説
    つぶかこし餡 説 等
    いろいろですし

    「夜船」「北窓」ともいうんですよね!?
    日本人って
    なんて感性が豊かなんでしょう

    きりちゃんのお料理好きの理由も
    わかります
    家族みんなで(おとうさんは、棚からぼたもち(^^ゞですが)
    作るのもいいですよね

    お墓参りはするけど
    なかなかみんなでおはぎを作ることはないですものね
    この絵本を読んだら
    一緒に作るのもいいかも!

    彼岸花もきれいです

    伝統の行事と
    行事食
    大切にしたいものです

    素敵版画ですよ

    投稿日:2013/11/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 温かいおばあちゃんが素敵

    お料理好きの5歳の娘は喜んで読んでいました。
    我が家ではおはぎは和菓子屋さんで「買うもの」でしたが
    こうやって作るんだね。今度作ってみようか。と、話がはずみました。
    最後にレシピも載っているので。

    先祖を思う気持ち、お彼岸についても学べました。
    おばあちゃんがなんともいえず温かみがあり、心も温かくなりました。版画風の絵も一層温かさを引き立てています。

    投稿日:2012/08/17

    参考になりました
    感謝
    0

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.46)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット