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こん虫のふしぎ(2) こん虫のかくれんぼ」 みんなの声

こん虫のふしぎ(2) こん虫のかくれんぼ 監修:岡島 秀治
編・著:ネイチャー・プロ編集室
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2011年11月
ISBN:9784034145203
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,536
みんなの声 総数 3
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  • ちょっと感動

    私は虫好きではないですが、ついつい見入ってしまう本でした。
    敵から身を守るため、あるいは獲物を捕まえるために、周りのものと似せて隠れる昆虫たちの姿が載っていました。
    生きている虫をじーっと観察することが苦手でも、本でなら読むことができます。
    ムシクソハムシという、すごい名前の昆虫も出てきます。
    虫が好きなお子さんには、オススメの本です!

    投稿日:2024/01/16

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  • “ゴマダラチョウ”の幼虫の擬態に「へぇ〜」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    岡島さんの写真絵本です。
    季節ごとの虫を見せてくれていますが、例えば秋だけにしか見られない。とかのくくりがありませんでした。
    それぞれの季節で“かくれんぼ”(=擬態)が上手な虫たちが紹介されています。
    見ていて「へェ〜」っと感心したのが、
    “ゴマダラチョウ”の幼虫の擬態。
    夏の間は緑の葉っぱに隠れているから緑色、秋になって葉っぱの色がくすんでくると彼は見たいな色に変化してしまうそうです。
    鏡で自分の姿を見ているわけではないのに、すごい能力ですよね。

    本文の解説もわかりやすく簡潔にまとまっていたので読みやすかったです。

    投稿日:2017/02/26

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  • 擬態の様子

    昆虫が身を守るために周囲にとけ込む擬態の様子を、写真で紹介している絵本です。
    昆虫は本当に上手に隠れていてびっくりさせられます。この様子を写真におさめるのはとってもたいへんな作業なんだろうなと想像して感動しました。
    子どもたちも写真に釘付けになって、昆虫たちを探していました。少人数への読み聞かせなどで使っても盛り上がると思います。

    投稿日:2015/01/18

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