新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

大きな世界のおちびのウィーニー」 みんなの声

大きな世界のおちびのウィーニー 作:マーゴット・サンダーランド
絵:ニッキー・アームストロング
訳:森 さち子
出版社:誠信書房
税込価格:\1,540
発行日:2011年09月
ISBN:9784414413625
評価スコア 4
評価ランキング 27,202
みんなの声 総数 6
「大きな世界のおちびのウィーニー」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • メッセージ性が強い

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    すごくメッセージ性が強い本です。不安な気持ちの子供に読んであげるとてもいいかもしれません。一人でいると困難なことも、たくさんの仲間となら大丈夫だって、子どもが感じられるといいな。
    絵がちょっと不気味です。主人公もなかなか不気味です。それがファンタジーっぽくていいのかも。

    投稿日:2018/04/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • すごくストレートにメッセージが入ってきます

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    え?何?怖い…と、ドキドキしながら読みました。
    マーブリングで描いた背景の色使いがすごく雰囲気をだしていて、生きている意味なんてあるの?こんなに怖い世界で…というのが伝わってきました。
    でも一人じゃなくて、みんなと一緒にいれば勇気がわいてくる。ひとりぼっちじゃないということだけで、いつもと同じ場所が全然違うように感じる。人といることのありがたさや楽しさを伝えてくれる素敵な絵本でした。

    投稿日:2018/03/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • いっしょなら!

    恐い思いをして恐怖のあまりに自分を小さく小さく感じてしまったウィーニー。
    穴に隠れていましたが,そんな環境にうんざりする一方諦めも。
    「ひとりぼっち」それが最大の敵だったのかも知れません。

    この絵本は,「いっしょ」誰かがいることでとても気持ちも心も強くなれること,勇気が出ること,希望が持てること。
    そんなことを伝えてくれました。
    仲間,友達,人と人とが支え合うって大切だなと思わせてくれる絵本でした。

    投稿日:2014/09/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • このヘンテコな生き物は?

    表紙を見て、ぎょっとしました。
    「このヘンテコな生き物はなに?!」

    ですが、絵本の中では
    もっともっとヘンテコな仲間が登場するのです。

    独特の世界観が詰まっているので
    好みは分かれるかもしれませんが
    外国ならではの絵本という気がして、私は好きです。

    ちょっと変わったオバケの絵本。
    好奇心が強い子に、おすすめです。

    投稿日:2014/04/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • ウィーニーと仲間

     新しい世界にでていったときは、必ず壁にぶつかります。それが不条理なことだったりもします。
     ウィニーのように、自信をなくしてしまうこともあるかもしれないです。
     
     でも仲間がきっといるはず、うまくいかないことがあっても、一歩ふみだす勇気をウィーニーは教えてくれます。
     ウィーニーの不思議なキャラがおもしろかったです

    投稿日:2012/07/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • おなじ景色なのに!!

    森の中は、恐いものでいっぱい・・・。
    森を進むにつれて、ウィニーは身も心も、ちぢこまっていきます。
    仲間に出会う前後の対照的な色彩とウィニーの体の伸び縮みが、
    心の動きをうまく表現しているなと思いました。

    人間は、ひとりで暮らすことはできても、
    ひとりだけで生きていくことは難しい。

    立ち向かわなければいけない時、
    何かを成し遂げようとする時、
    心が折れそうな時、
    そして、嬉しい時も、共有してくれる誰かがいてくれること、
    それだけで、同じ景色が違って見えます。

    知識だけでもだめ、力だけでもだめ、
    もちろん、お金だけでも・・・。
    心から信頼し合える仲間をつくること、
    それが、
    自らを守る一番の方法であり、一番の幸せ。

    親自身も、こども一色ではなく、
    仲間を持ち、大切にし、大切にされていることを
    こども達にも感じさせてあげることが、
    何よりの説得力になるかなって思います。

    投稿日:2011/12/09

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(6人)

絵本の評価(4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット