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きみとぼく(文溪堂)
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ぶらんこやいろいろな遊具に乗っている時に ♪おまけのおまけのきしゃぽっぽ と保育士さんが歌うと 子供たちはちゃーんと、順番をまもり、次の子と代わる光景を よく目にしていました。 保育士さんは、素敵な歌をしってるな〜。と思っていました。 本屋さんで、トイレトレーニング用にノンタンの本を購入しようと探していたところ、この「ぶらんこのせて」を手にしました。 魔法の歌は、ノンタンの絵本の言葉だったのですね。 のんたんが、まだ遊んでいたい気持ちや 代わりたいのに代われないもどかしさ 言葉では気持ちを上手く伝えられない、そんな 1〜2歳児の気持ちを表現している素敵な絵本です。 この絵本を読んでから、親子で楽しみながら順番を守ることを教えることができたように思います。
投稿日:2011/09/11
ロングセラーの絵本です。 子どもの日常生活で起こりえるような出来事なので、ブランコを順番に使うという結末が、子ども自身も納得できるかもしれないですね。 ノンタンは、ネコでしょうか?ウサギでしょうか?大人の私は気になります。 また、頻繁に出てくるオノマトペが、もう少し美しいと、もっといいなと思います。
投稿日:2017/10/06
のんたんは、等身大の子供なんだな。と思います。 楽しいことは、ずーっとしていたい。 なんでもできるわけじゃ、ない。 だからこそ、子供達はノンタンに共感できるのだと思います。 母親としては、聞き分けがよい子であって欲しいと思ってしまいますが 子供だってそんな単純ではなく、泣いたり怒ったり、イヤイヤしたり大忙し。 なかなか順番を変われず、お友達におもちゃを貸してあげられない息子に手を焼いていましたが、ノンタンを見ていると、息子は産まれてから、まだたった2年しか経っていないのだと感じます。もう2歳ではなくて、まだ2年。たった2年 歌に合わせて、じゅんばんを変われるようになるノンタンと一緒に、少しづつ成長していきたいと思います。
投稿日:2011/09/19
おばあちゃんから息子へプレゼントしてくれた絵本です。 保育園へボランティアに通っている祖母が、そこの子どもたちの歌っている「1・2・3…おまけのおまけのきしゃぽっぽ…♪」をこの絵本で見つけて買ってきてくれました。 それから「おまけのおまけの〜♪」と楽しく息子に歌いながら読み聞かせをしてくれます。息子も楽しそうに聞いています。 数を数える勉強にもなりますし、じゅんばんを守るように教えてあげられる絵本だと思います。のんたんシリーズではかなりお気に入りの一つです。
投稿日:2011/10/23
私が子供の頃に読んで唯一記憶に残っている絵本です。 ブランコをひとり占めしようとする ちょっとわがままなノンタンのお話です。 ブランコを代わりたくないノンタンと 代わってくれないノンタンに怒っているお友達の表情がとても リアルなところが面白いです。 娘は字は読めませんが、イラストの表情に合わせて楽しそうに一人で読んでいます。1歳から読んでいますが、3歳でも楽しんでいます!
投稿日:2011/09/26
魔の2歳児と言われる頃、ちょうどこの絵本に出会いました。 自我の目覚めの時期なのでおもちゃや遊具を独り占めしたい! でもお友達とも仲良くしたい!という気持ちを よく表していてその頃の子どもの様子とぴったりと 重なったのをよく覚えています。 魔法の呪文ですね☆ おまけのおまけのきしゃぽっぽ〜と 楽しく歌えばすんなりお友達に貸して上げられるようになり 本当に助かりました。 『きしゃぽっぽ』の部分を いろんな替え歌にしてお風呂から出る時の 数え方にして楽しんだりもしましたよ。
投稿日:2011/09/22
ぶらんこが大好きな娘たち(2歳と4歳)に読んであげた本です。 お友達が「ぶらんこのせて」とお願いするのに、 「だめだめ〜」といじわるするノンタン。 テンポのいい繰り返しのフレーズがとっても耳に残って、 娘たちもぶらんこに行って、姉妹やお友達と取り合いっこになると、 「あ〜、ノンタンみたい。いじわるはだめなんだよね。」 「じゅんばん、じゅんばん!」と良く言ってました。 取り合いっこは、子供同士ではよくあるトラブルですが、 絵本を通して自然に自分で考えるようになるのっていいですよね。
投稿日:2011/09/24
ソノシートがついた「ブランコ乗せて!」がありました。もうなくなってしまいましたが・・・。今でも子どもたちに読むときはその歌を歌います。 ノンタン ノンタン ブランコのーせて だめーだめ 片足のりするんだもん ノンタン ノンタン ブランコのーせて 10まで数えたら ノンタン ノンタン ブランコのーせて・・・ 意地悪ノンタンは代わってくれません。みんなが怒ってしまったとき少し反省したノンタン。10まで数えて交代しあいます。 そのとき又みんなで歌うから大合唱。123.4.5.6.7.8.9.10、おまけのおまけの汽車ポッポ ポーとなったら変わりましょ もひとつおまけのぽっ!ぽっ!ぽっ!このおまけが大うけです。順番、順番、より効果抜群!待つことがいやな子も我慢ができるから不思議です。 ソノシートにはもうひとつ「おねしょでション」もついていました。もう無いのでしょうか?1歳2歳の子どもたちは歌を歌って絵本の世界に入り込みました。ノンタンは子どもたちそのものです。
娘とお風呂に入るとき、歯を磨くとき、10まで数えた後に、「おまけのおまけのきしゃぽっぽ・・・。」と当たり前のように言う私に、夫はある時、「それ何?」と聞くのです。「え、何って何が?」特に何の意識もなく言っていた私にとって「おまけのおまけのきしゃぽっぽ・・・。」が、だれにとっても当たり前のフレーズでないことを初めて知った時でした。 思い出せるのは、私が小さい時、母とお風呂に入る時、湯船につかり10まで数えて、あのフレーズを必ず歌ったよなぁ、あれは母の創作か?とそのぐらい。 ある日、ガソリンスタンドでタイヤ交換をしている間、スタンドの中に置いてあった「ノンタンぶらんこのせて」をたまたま手にとって娘に読んであげたら、「あ、あ〜〜〜!!!!」と大声を上げそうになりました。「おまけのおまけのきしゃぽっぽ・・・」のワンフレーズが出てきたです。謎解明!!!!。 母は「ノンタンぶらんこのせて」に出てくるそのフレーズを日常生活の中でアレンジしてくりかえし使ってくれていたのだなぁ、と分かり、急に胸が熱くなりました。 その後、友人宅に遊びに行ったとき、その友人も「おまけのおまけの・・・。」のフレーズをアレンジして使っているのです。聞いてみると、そのお友達もお母さんがそうしてくれていたのだと言いました。そう思うと、日本のあちこちの家庭の中で、このフレーズがきっと使われているのだと思います。 ノンタンの本は、私が子どもの頃、大好きな本だったと母は言いました。記憶の中ですべて鮮明にノンタンの本のストーリーがあるわけではありませんが、私も大好きだったことは覚えています。今改めて読んでみると、リズムがとてもよくて、どの本も歌うように読めてしまうのが不思議です。我が家の娘も、この本、ノンタンシリーズが大好き。ちなみに実家の物置から、ふるぼけた「ノンタンぶらんこのせて」がでてきました。 今はその本を娘に読んであげています。
投稿日:2011/09/08
ノンタンを読むぐらいの年齢の子どもって、なかなか順番をかわってあげられないんですよね。うちの子もそうなんですが。 なかなか素直に順番をかわれないこともある子どもなら誰でも、ノンタンに感情移入してしまうはず! 最後はまたみんな仲良く遊べるようになり、登場人物たちが笑顔になると同時に、読んでいた息子もホッとして笑顔になりました。 幼児用の教材なんかでも、順番を守ろう、お友だちと分け合おう、というテーマがよく登場しますが、そういう教材に頼らなくても、この絵本を読めば、「順番をかわってあげられないのは、よくないことなんだな」と子どもの心にもすっと入ってきます。 ほかにも『ノンタンおやすみなさい』など、ノンタンシリーズを純粋に楽しんでいれば、○○をきちんと教えなくちゃと身構えなくても、自然と幼児の約束ごと(順番を守ろう、夜は早く寝よう、など)を理解できるようになるのがすばらしいと思います。
投稿日:2011/09/03
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