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たまごのあかちゃん」 みんなの声

たまごのあかちゃん 作:神沢 利子
絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年02月
ISBN:9784834011920
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,872
みんなの声 総数 227
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  • たまごからばあ!

    たまごってそれだけで夢があります。中に何かが入ってる、何の赤ちゃんだろう。どんな動物?大きいのかな、小さいのかな?色は何色かな?

    きっと小さい子にとってはいないないばあと似た感覚なのでしょうね。
    何が飛び出してくるか分からないドキドキ、ワクワク感。

    気に入って何度も読みました!

    投稿日:2015/02/22

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    3
  • なんのたまごかな

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    8か月の娘に読みました。たまごからどんな生き物の赤ちゃんが出てくるのか、わくわくしながらページをめくれます。リズミカルな文章に、色遣いのはっきりした絵で、娘も興味津々うれしそうに絵本をみつめていました。さいごは出てきた生き物たちみんな集合でとてもにぎやかです。
    これから成長して、いろんな生き物の名前を覚えていくことでしょう。1歳2歳と長く読み続けられる絵本だなと思いました。

    投稿日:2019/06/19

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    2
  • 2歳さんに定番

    おはなし会の定番絵本です。
    2歳におすすめですが、1歳でも、3歳以上でも喜びます。

    はっきりした色、何がでてくるか想像する楽しみ、言葉の繰り返し、鳴き声の面白さなど、魅力がいっぱいです。

    小さい子向けの科学絵本としても、側面もあります。
    おすすめです。

    投稿日:2017/10/10

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    2
  • リズミカルに読むとさらに楽しい

    たまごのなかに〜かくれんぼしてる あかちゃんはだーれ??

    この部分をリズミカルに読むと子どもはとっても喜んで次の

    でておいでー!!

    のセリフをとても元気に返してくれます。

    繰り返しの絵本は子どもの言葉を引き出してくれて一緒に楽しめるのでいいですね。
    何度も読み返すうちに次出てくる赤ちゃんはわかってきますが、そこがまた面白いところ。

    へびさんのあかちゃんのところではまだたまごから割れていない赤ちゃんを発見したり、また新たな楽しみもあります。

    鳴きまねや動きの模倣遊びも出来たりと遊びも広がる一冊です。

    投稿日:2016/05/25

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  • 巨大なたまごから

    「たまごのなかでかくれんぼ」という表現が、なんともかわいいなぁと思います。「でておいで」というと、ニワトリやかめ、ペンギンなどなど、かわいい赤ちゃんが次々と生まれてくるのです。
    いろんな大きさや形の卵があるので、このたまごからはどんな赤ちゃんが出てくるのかな?と予想するのもまた楽しいです。
    遠目にきく絵なので、大勢への読み聞かせにもピッタリ。子どもたちは、最後の巨大なたまごから大きな恐竜の赤ちゃんが生まれるシーンが大好きで、みんなニコニコ笑顔になってくれます。

    投稿日:2014/05/16

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  • 次は何のたまごかなぁ

    「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?でておいでよ」の言葉が、何度も出てきます。
    繰り返しを楽しむ1、2歳児が、興味津々な絵本です。

    何度も読んでいるうちに、子どもたちがオリジナルで「とんとんとん。(ノックの音)出ておいでー」と言うようになりました。
    たまごにノックするなんて、なかなか発想できないので、子どもたちの想像力に感服でした。
    今では「出ておいでー」のときに、両手を口に添えるようになりました。とってもかわいいです。

    投稿日:2013/07/02

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  • 実は奥が深い!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子1歳

    2歳になったばかりの娘と読みました。

    1回、2回と読むと、なんてことのない普通の絵本な感じですが、
    3回、4回と読んで、この絵本のスゴさに気付きました。

    まず、「たまごのあかちゃん」という、題名。
    普通、たまごのあかちゃん。って、言わないですよね?

    たまごのあかちゃんってなんだ?と思います。
    それでも2歳の娘が、
    「たまごのあかちゃん読んでー!!」
    と言ってくるのを聞くと、

    あぁ、2歳児にはこのほうが、
    親しみやすくて、言いやすいんだ!と
    気付きます。

    そして、「たまごから赤ちゃんがうまれた」のではなくて、
    「たまごの中でかくれんぼしてる赤ちゃんがでてきた」
    という、この発想!

    「たまごがふ化する」という現象が、
    これまたとっても2歳児に理解しやすい表現に、
    置き換えられていて、脱帽です。

    ひよこや、かめ、へび、果てには恐竜の赤ちゃんが、
    タマゴから出てきます。

    2歳児だけど、どの動物が「たまご」から孵るのか、
    知らず知らずのうちに感覚として身につきそうです。

    因みに横で聞いていた6歳の兄、
    「えぇー!へびってたまごから出てくるの?!」とびっくり。

    かわいく分かりやすい絵本だけど、
    実はとっても真面目な自然科学の内容も含む超万能絵本です!

    投稿日:2013/06/27

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  • なりきって読む☆

    • たっこんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    1歳半くらいに買いました。

    たまごのなかにいるあかちゃんは誰かと想像するだけで子供はどきどきするみたいで、その顔をみてるとよんでいる私がたのしくなります。

    普通に読むのもいいのですが、とりあえず、たまごのなかにいるあかちゃんになりきって声をはっすると、子供も大喜びです。

    恐竜がでてくるページでは、絵のダイナミックさに子供もびっくり!私も絵に負けないように恐竜になったつもりで読んでますが、子供には「うるさいな。」とあきれられることもあります^^;

    恐竜にお目にかかかったのもこの本が初めてだったので、恐竜さんって大きいんだね〜と話を膨らませると、恐竜に興味を持つようになりました。

    いまでは、自分でたまごのあかちゃんになりきって読んでいます。

    投稿日:2012/04/04

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  • はじめての笑顔

    まだ6カ月ぐらいの頃、保育士さんにこの絵本をユーモアたっぷりに読んでいただきケラケラ笑った初めての絵本。

    あのときの笑い声がまた聞きたくて、図書館で借りて読んでみたものの、今度は残念ながら特に反応はなく…。

    でもあれから1年たち、最近病院の待合室にこの本があり、またこの本を読んだら、「アッ!アッ!」といろんなたまごを指して楽しそう♪
    すると近くにいた3歳ぐらいの男の子が興味を持ってくれて
    「このたまごは○○のたまごじゃないかな〜??」ってたまごの当てっこを…!

    もう少し大きくなっても楽しめる絵本なんだって実感。

    私にとっては娘の初めての笑顔(絵本を見て)が見れた忘れられない一冊になりました。

    投稿日:2009/11/03

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  • 呼びかけが楽しいね♪

    私が保育所勤務時代に大好きだった絵本です。
    「たまごのなかで かくれんぼしてる
     あかちゃんは だあれ?」
    で、一呼吸おいて、口に手を当てながら
    「でておいでよ」と読むと、子どもたちも
    一緒に「でておいでよ」って、言ってくれてました。
    次の、「こんにちは」の所も、頭を下げて挨拶をしてる様に言うと
    子どもたちも一緒に「こんにちは」と言ってくれて、
    読みながら一体感があるので、楽しく読めました。
    繰り返しだから出来る技なんですよね。
    さて、この絵本を9ヶ月の娘に読んであげると、
    たまごの丸とか、シンプルな絵が印象に残るのか、
    よく見ています。
    ご飯を作る時に、いつもバウンサーにゆうチンを座らせているのですが、
    グズった時に、「たまごのあかちゃん」のお話をすると、
    とても喜んでいました。
    耳で聞くだけでも、リズムもいいのですね。

    投稿日:2007/11/04

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