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おばけやしきへようこそ!」 その他の方の声

おばけやしきへようこそ! 作:ストリード
絵:エヴァ・エリクソン
訳:オスターグレン 晴子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年
ISBN:9784033276908
評価スコア 4.26
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みんなの声 総数 41
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  • しっかり者の女の子

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    何のためらいもなくお化け屋敷を訪ね、食事を出してもらい泊まらせてもらう、しっかり者の女の子のお話でした。
    騒がしい怪物やトロール、亡霊、幽霊たちに、女の子が「皆さんも早くベッドに入ってやすんでね」というところが特に印象的でした。
    たくましいというより気にしないタイプなのでしょうか。
    帰りに、お化け屋敷の住人たちにお礼を言うのが偉いなぁ。
    スウェーデンの作家さんということで、同じスウェーデンの世界一強い女の子、長くつ下のピッピを思い出しました。

    投稿日:2021/09/14

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  • おばけもお手上げ

    怖いもの知らずというか、物怖じしない女の子にお化けが翻弄されるお話です。
    どう見ても恐ろしいおばけや、猛獣が相手しても、自分中心の思考回路で、我が道を行く女の子。
    これだけたくましければ、何事も乗り越えていけるに違いありません。
    妙にスッキリした読後感です。

    投稿日:2020/11/19

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  • 怖がりな子に…

    • かよたさん
    • 30代
    • その他の方
    • 香川県

    森の奥深くに住む魔女や怪物たちと、そこにやってきた1人の女の子のお話。

    タイトルから、もっとワクワクするようなストーリーを期待していたのですが、少し期待外れ。淡々とお話が進んでいくような感じがしました。

    絵もあたたかく、優しい印象なので、あまり怖さは感じませんでした。怖がりな子にはオススメかもしれません。

    投稿日:2014/03/26

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  • 久しぶりにおばけ屋敷をたずねてきたお客さまは、ちっともおばけを怖がらない女の子…。

    これには、おばけたちもお手上げ!
    女の子の要求にすんなり応える姿が、おかしくて笑ってしまいました!

    彼女のように堂々としていれば、おばけ屋敷にだって泊まれるんですね。
    いつかおばけ屋敷に泊まるときには、同じようにしようと思いました(笑)

    お話も絵もすっごく好み!特に屋敷と魔女さんが素敵すぎます!

    怪物にトロル、ゆうれいに魔女、一体どんな生活をしてるのか気になる!
    あの後、人間はやって来たのかな?

    投稿日:2013/12/10

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  • こんな女の子好きです

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    どんなに怖がらせようとしても、ちっともこわがってくれない女の子に、おばけや魔法使いがたじたじ!
    こういうお話は子供にとっても、頼もしいお話しなだと思います
    一種の憧れみたいな感情も、持てるのではないでしょうか
    私自身、読み終えた後、不思議な満足感に浸れたような感じがしました
    小学校の読み聞かせでも、楽しめると思います

    投稿日:2010/03/27

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  • こ、怖くないの…?

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    迷子になって妖怪の住むお城に泊めてもらうことになった女の子。ここぞとばかりに魔女が、妖怪が、怪獣が 女の子を怖がらせる。しかしこの子、全く驚かないばかりか、次々と登場する妖怪を逆に言いくるめてしまう。


    怖がらせようとするオバケたちと
    ちっとも驚かない女の子の対比が面白いです。


    印象的な2点
    ・べとべとの手で触ろうとしたトロルに女の子が一喝。
    ライオンのたてがみでふきとってしまう。

    ・透明人間をどう描くのかと思っていたら、緑色の液体を体内に流し込んで身体が透き通っているのを表現していました。なるほど。


    おばけが登場するごとにおどろおどろしく読み聞かせると楽しめるんじゃないかな。

    投稿日:2007/01/12

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