もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
わたしは美術に疎く、有名な絵画もあまり知らないのですが、こちらの「小学館あーとぶっく」シリーズに出会ってから、絵画について少しずつ興味を持ち始めました。小さい子にも分かりやすいように名画を解説してくれるので、初心者のわたしにぴったりなのです。 クレーは谷川俊太郎さんが影響を受けた画家ということだけ知っていました。 黒い線と色たちが、どちらも主役となって、別々のままで重なり合って響き合う不思議な世界。 絵の中で音楽や詩情を大切にしたというクレーの世界を堪能できます。
投稿日:2022/03/26
小学館あーとぶっくH。 スイス生まれのパウル・クレーの絵は、抽象画でありながら、 何か憎めないところがあるなあ、と感じていました。 今作で、音楽に育まれた環境を知り、目に見えない芸術だと腑に落ちました。 なるほど、色彩の中に音楽のような楽しさを感じます。 クレー本人を天使と位置付けることで、無垢なアーティストの姿を感じることができますね。 表紙の絵にもなっていますが、私にとっては、「野菊(セネシオ)」がお気に入り。 「忘れっぽい天使」の造形もいいですね。 線と色の不思議な合唱、という解釈に納得です。 音楽を感じながら、鑑賞してほしいです。
投稿日:2020/01/19
本当は自分用に図書館で借りてきた本でした。 居間に置いておくと1歳の息子が勝手にじ〜と読んでいる… 絵の説明なんていらないのかもしれません。小さいながら何かを感じているようでした。カラフルな絵や不思議な線、形などクレーの繊細な絵にみとれているのをみて、他の画家さんの本も見せてあげたいな〜と思いました。
投稿日:2012/11/09
美術の絵本です。「小学館あーとぶっく」というシリーズから出ている9巻目の本でした。 クレーの絵についていろいろな楽しみ方を教えてくれます。 クレーの絵は子どもの落書きみたいだと、実は今まで思っていたのですが、全然そんなことはなかったんですね〜。 こうやって改めて解説してもらうと、今まで見てきたよりもずっとおもしろい絵に見えるから不思議です。 小学生向けの作られていますので、解説は丁寧で分かりやすいです。 クレーの落書きみたいな天使もあちこちに登場してくれて、楽しませてくれました。 子どもたちにこの本を紹介するならブックトークで使ってみたいです。 特にお薦めしたいのはヨーロッパの絵画に興味のある人かな。
投稿日:2012/02/29
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