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いつもニコニコひまわりみたいなワニ、ひまわにの絵本です。以前読んだ「ひまわに」が面白かったので、この本も読んでみました。 今回は、いつも怒ってばかりのコアラのこららに、いつも悲しそうにしているシカのかなしかも登場します。 こらら登場のページを見ていると、安易に近づけないくらい怒ってるんですが、にこにこしながら、こららと一緒にいるひまわにがすごいです。 道端に落ちてるうんちを見つけて怒るこららとひまわに。にこにこしながら「こらー」という姿に、親子で笑いました。 小鳥の歌に、にっこり笑顔のこららの顔も素敵でした。 ひまわに、こらら、かなしか、3匹みんな全く違った性格のようだけど、いろんな気持ちを一緒に共有できる仲間がいるっていいなと思いました。
投稿日:2018/02/08
いつもにこにこ ひまわに いつもプンプン コララ いつもしくしく かなしか 三者三様のキャラが集まって、いつもはしない感情表現をしたり、気づけば自然と三者の表情が揃ってたり、入れ替わってたり、百面相みたいでした! あきやまさんの絵って、ほんとに楽しくてわかり易くて、いいです! どんな場面でもなんだか笑顔になってしまいます。うちの娘も、にこにこ。 「こういうときは、どんなカオ(表情)をするのかな?」 こどもと一緒に考えてみるのもいいと思います!
投稿日:2013/10/01
親子で大好きなあきやまただしさんの絵本です。以前に「ひまわにシリーズ」を1冊読んでとても良かったので予約して借りてきました。 いつもにこにこのひまわにと、いつも怒ってるコアラのこらら。こららはまるで私で、ひまわにはパパのよう・・・。ひまわにの「こういうときは怒っちゃだめ。笑ってごらん」と言う言葉が、私の心にグサリ。途中でかなしかといういつも悲しくて泣いてるしかが出てくるのですが、最後はひまわにが怒り、こららが泣き、かなしかが笑ってるとこは、長女と「ぐちゃぐちゃになったね」と大笑いでした。
投稿日:2013/03/10
ちょっとよくわかりませんでした・・。 感情を「こういうときは・・」と理屈づける必要があるのか・・・? 小さなお子さんだと「悲しみ」や「怒り」というものの存在を 教えることも意味があるのかな。 感情って言葉で簡単に分類できるものでもないと思うので・・ 私は少し抵抗を感じてしまいました。
投稿日:2010/09/09
”3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。ひまわりににたわにとこらーっと起こってばかりのコアラのお話です。なんだこりゃ?とその組み合わせ、名前の由来、絵、どれをとっても異色ですが、ストーリーはおもしろいですよ。どんなときもにこにこ笑っているわにと怒ってばかりのコアラの組み合わせで、お互いに笑うこと、怒ることを場面ごとに覚えていくのです。どちらも大切だし、どちらもできると楽しくなる・・・。そんなちょっと変わっているけれど、おもしろい本です。 半分シャレなのかな?いまだによくわかりませんが、コミカルな絵本なので、子どもとなんだか底なしに笑えますよ。おもしろい本が好きなお子さんにどうぞ。”
投稿日:2010/09/02
子供たちが大好きです。 ひまわりみたいなわに、おこってばかりのこあら。 これだけでもかなり笑えましたが、かなしかまで出てきたので、 私は思わず吹き出してしまいました。 単純な内容ですが、年に関係なく楽しめるようです。 単純な内容といいましたが、実は深いのかな? 私も怒ってばかりじゃいけないなと思いましたよ。
投稿日:2009/12/18
以前、あきやまさんのイベントに参加したときに、 ご本人の読み聞かせを聞いていいな〜と思った絵本です。 だじゃれで、命名された動物たちですが、 「かなしか」なんて、本当に哀愁漂ういい名前。 あきやまさんが読んだときの 悲しそうな声も忘れられず、つい真似して読み聞かせしてしまいます。 なかなか「感情」そのものを取り扱って 子ども達に理解させるのは難しいと思うのですが、 この絵本では「喜怒哀楽」をちゃんと自然に 理解させてくれます。 娘は、この絵本を読んでから「悲しい」ということを 覚えたようです。
投稿日:2009/04/27
あきやまただしさんの作品だったのでこの絵本を選びました。タイトルからしてとてもユニークで愛らしくてあきやまさんのセンスを感じる事が出来ました。友達っていいな!と思える絵本でした。自分の得意な事は友達に教えてあげて、友達が得意な事は友達から学んででいる主人公達の関係が素晴しいなと思いました。友達同士、切磋琢磨し協力しながら前に進む姿が感動的でした。
投稿日:2008/12/13
夏生まれの娘は『ひまわに』の大ファンです。 自分もひまわにのように・・いつもニコニコいたいと思っているようです。 私もそう思いますね・・・ いつもおこっている『こらら』くんといつもにこにこの『ひまわに』くんは仲良しで、お互いが出来ない感情の教えあいっこしています。 すごく難しいことが書いてある気がします。 すごくたいせつな事がかいてあるように思います。 いつもにこにこじゃだめな時もあるんだ!って素直にわかる・・不思議な絵本でした。 小さい時から大きくなっても時々手にしたくなる1冊じゃないかな・・
投稿日:2008/01/24
あきやまただしの絵本を続けて読んでいますが、キャラクター力に脱帽です。 「まめうし」「うみキリン」「なめれおん」と変わったキャラクターに釘づけに。 喜怒哀楽がとても楽しく表現されている本だと思いました。 子どもは泣いていたかと思うと、すぐに笑っていて、喜怒哀楽の感情が実に素直。そんなところも、この絵本にはよく現れていると思いました。 笑っているだけの「ひまわに」、怒っているだけの「こらら」が、互いの影響を受けて、違う感情も受け入れていくところに、なるほどと感心しました。
投稿日:2007/09/01
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