「わらうとまけよアップップ」 ママの声

わらうとまけよアップップ。
これはもう自然と歌ってしまいますね。身にしみついています（笑）。
いろんな動物たちが出てきてにらめっこ！
表情が良いなーと思いました。
うちの３歳児は唐突ににらめっこ勝負を挑んできます。
こどもといっしょに楽しめる絵本ですね。

この本を読みながらうちの子は、一緒になってアップップーってやって楽しんでました。カバとかゴリラのプーってやってる顔が子供にはしわしわに見えるらしく、そこがとっても面白かったそうです。ぜひこの本を読んで一緒ににらめっこしてみてください。

訪問先の保育園の子どもたちと一緒に楽しみました。
「にらめっこしましょう〜♪」の歌も時々交えながら
読んでみたのですが、子どもたちが大好きなにらめっことあって
盛り上がりました！
園では、隣り合わせのお友達とにらめっこしてもらいましたが
絵本の中ではぶた・カバ・ゴリラ・・・男の子と女の子。
っていう風ににらめっこしていくのですが
かばの笑い方は迫力があって、子どもたちも
カバとにらめっこしてみたい！とはなしていました。
ちいさなお子さんなら、にらめっこも大好きですし、
お母さんと一緒に楽しめると思いますよ。

この絵本を読んでいる最中、息子はず〜っと笑いっぱなしでした。

アップップを次から次へとしているところが、すごくおもしろかったみたいです。

いつになったら、笑うのを我慢して、にらめっこがちゃんとできるようになるんだろう！？

おもしろいことが大好きな息子なので、当分無理なのかな〜？とこの絵本を読みながら思っちゃいました。

！こういう絵本は低年齢のときに、たくさん読んであげたいと思います。
ようは、小さな女の子や男の子が、動物たちとにらめっこするだけのお話なのですが、「にらめっこ」って、「いないいないばぁ」の次くらいに誰もが覚える遊びですよね？
こういう遊びを通じて、人とのつながりが増えていくんじゃないかと思います。

　小さい時から遊ぶにらめっこを、絵本にしたものです。
　動物達に勝つ女の子。でも、最後は、男の子に（弟でしょうか？）負けてしまいます。
　表情がアップで、愉快に描かれていて、読んだ後に息子とにらめっこするのが面白くなりました。