ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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ぞうのババールシリーズ。ババールの住む国に美術館を作る、というお話です。 建物はそのままパリのオルセー美術館みたい! 中に収められた美術品は、「モナリザ」「ミロのビーナス」「(ムンクの)叫び」などなど超有名絵画・・・にそっくり!で登場人物がゾウになっているのです!!(笑) 一目で元の絵がわかるものも多く、楽しい〜♪ パロディになっている絵を見つけるという大人の楽しみ方もありながら、ストーリーの方は子どもに美術館とは何か、芸術鑑賞とはどういうものか、が理解できるようになっています。 我が家の息子には未だ少し早かったかなと思いますが、もう少し大きくなったら、ホンモノの絵も(画集などで)見せながら、この本を読ませたいと思います。
投稿日:2008/08/14
「モナリザ」「ミロのヴィーナス」「ムンクの叫び」など有名どころの名画たちがパロディのように描かれていたり、大人もクスッとする面白さのある絵本に思いました。 「バパール」はシリーズものの絵本なので、美術館と言っても堅苦しくなく楽しんで小さなお子さんも読めると思います。
投稿日:2020/10/09
セレスト発案でゾウの国に出来た美術館。 その中の絵画は・・・・。 現実の有名な絵画・・・の、ゾウ版! 実物を知っていると、ちょっと笑みがこぼれます。 子供が見るには、ちょっとお堅いカナ?という絵が、このババールの国では、何だか親近感が・・・。 これを見て、実際の絵を見ると、少しは興味がわくのでしょうか〜? 子供たちも、いろいろを見入っていましたが・・・。 これは、実物を本ででもいいから見せたほうがいいのかもしれないと思いました。
投稿日:2007/02/01
ババールとセレストは利用されない駅舎を美術館にしよう、と思い立ちます。 さあ、その美術館とは・・・。 中表紙の「ババールの美術館」の下の(月曜休館)との表示が なんともキュートです。 さあ、館内には本当の名画のぞうバージョンがずらり。 オリジナルを知っている方ならとても愉快ですよ。 来場者の会話から鑑賞のポイントがちゃあんとわかるようになっている、 そんな心憎い演出がいいですね。 この絵本を読んだ子ども達も、きっとラストの子ども達と一緒の影響力を受けるでしょうね。 そう、美術品って素敵! 美術館に行く前に、一読をおすすめします。
投稿日:2006/04/21
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