世界の国からいただきます!(徳間書店)
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ブルーカンガルーシリーズは、 主人公の女の子リリーと、 仲良しのぬいぐるみ・ブルーカンガルーとのお話です。 いつもはしっちゃかめっちゃかなことが多いのですが、 今回はちょっとうるってきちゃいました。 リリーの成長と、そして、それを見守っていて、 自分も成長しようと思ったブルーカンガルーの けなげな姿に、心が動かされました。 素敵なお話です!!
投稿日:2020/11/26
小学2年生の娘が一人読みしました。 大切な自分だけのぬいぐるみがある子はすごく共感できると思います。 我が家の娘もいつも一緒に寝ている大切なぬいぐるみがあり話かけることもあるようなので(笑),とても楽しく親近感を持ちながら読んでいました。
投稿日:2018/09/15
5歳3歳の娘たちが大好きなシリーズ。この絵本揃えたくなってしまう可愛さ、内容も毎回本当にステキ。 リリーはすることがないとブルーカンガルーに「どうしたらいい?」と聞きます。わからないので答えないブルーカンガルー。そうやってるうちに、どんどん自分で考えてできるようになっていくリリー。母として、ブルーカンガルーから見守る大切さを教えてもらった気がします。 雨の中にテディを置き忘れてきたリリーに代わり、取りに行くブルーカンガルー。ちゃんとフォローまでしてあげて、リリーは本当に素敵な相棒を持ったね!私もこんな風でありたいなと強く思いました。
投稿日:2013/04/25
1作目の「だいすきよ ブルーカンガルー」の本がとてもおもしろかったのでブルーカンガルーシリーズをかりてきました。 お話の中で1作目にでてきたクマ、ウサギ、ブチイヌ、ワニ、テディベアなどがでてきてたので見ていておもしろかったです。 なにをしようかとブルーカンガルーに問いかけます。 ブルーカンガルーは答えません。 それはぬいぐるみだからしゃべらないのではなくて 考えたけど答えがわからないからだまっているのです。 うちの大事なぬいぐるみもそうかもしれないというような気がしてきます。だまっていてもブルーカンガルーはしっかり考えているのです。 楽しいこと、悲しいこと、そしてがんばったことはみんな ブルーカンガルー(大事なお人形)がそばでみていてくれます。 そして時には今回のブルーカンガルーのようにたすけてくれているのかもしれませんね。
投稿日:2009/07/12
なにもすることが思いつかないときに リリーちゃんはブルーカンガルーに「どうしたらいい?」と聞きます。 こんなこと話し掛けてきてブルーカンガルーにゆだねてくるなんてリリーちゃんカワイイな〜って思いました。 でも頼りきっているわけではなくリリーちゃんは周囲の人の助けも借りずに (自分でやってみよう)という気持ちが芽生えてくるのです。 その姿に感心するブルーカンガルーは さしずめリリーちゃんのパパのようで可笑しいです。 リリーちゃんは張り切って自分でこなそうとするのですが そんなになんでも完全にはできない。 そこを必死でフォローしようとするブルーカンガルーも健気で (お疲れ様)って言ってあげたくなります。
投稿日:2009/03/25
前回ブルーカンガルーがやったのよ を読んだので、今回もリリーは暴れるのかな?と期待して読んだのですが、とってもおりこうになっていてびっくりしました。 弟のお世話も、他の人が忙しくて遊んでくれなくてもとってもおりこうだったんですから。 そんなかんじで、うちの子も褒めてやらねばと思いました。 しかることの方が多い、私だから褒めることの方が少ないから、ブルーカンガルーのようにほめてあげたいです。 子どもが絵本から学ぶ以上に自分も学んでいかなければならないです。 まだ、読んでないシリーズも楽しみです
投稿日:2008/03/02
ブルーカンガルーがやったのよ!を読んだ後にこの本を読みました。断然この本のほうが好きです。ブルーカンガルーはもちろんどちらでもいい子だったのですが。ブルーカンガルーみたいなぬいぐるみがいたらどれほど良いことか。我が家にたくさんいるぬいぐるみたちの中にも1人ぐらい心を持った子がいたらいいのにと思わずにはいられない作品です。
投稿日:2007/03/12
最初のページで、ブルーカンガルーがピンクのガーベラを持っています。このブルーとピンクがやさしい色あいですてきです。女の子がソファーに足をなげてたいくつそうにしている格好や、恐竜の絵を書くところが子供と似ていておかしかったです。女の子は大人たちに相手にしてもらえなくて、なんでも自分でやってしまいます。ブルーカンガルーは女の子をほめてあげます。けれど大人たちはちょっと手をやすめて女の子と遊んでやったり、ちょっと時間がかかっても女の子と一緒に仕事をしてほしいなと思いました。けれど私も知らずしらずのうちに、子供のことがあとまわしになっていることがあるかもしれません。これから気をつけようと思いました。女の子の家には大きな木があってブランコがかかっています。子供は「庭にブランコがあるなんていいなー」と言っています
投稿日:2007/02/03
リリーとぬいぐるみの青いカンガルーのシリーズ 今回のお話はリリーはする事が見つからないときブルーカンガルーに「どうしたらいい?」と口癖のようにききます。 もちろんブルーカンガルーは答えません。だけど自分であれをしてみよう、今度はこれをしてみようと出来るようになっていきます。 ママがさりげなく「自分でできるはずよ」とアドバイスして、できるかな?と思いながらもチャレンジしたら出来た。 後半に少しだけブルーカンガルーが力を貸してくれるのですが・・ ブルーカンガルーはもう一人のリリーかもしれないと思います。 どうしたらいいの?と人になんでもゆだねている様に見えるけど、本当は自分と対話してどうしたらいいかを自分で決めていますよね。ママのアドバイスもあって自分はどうすべきかを学んでいっていると思います。 子供の背中を少し押してあげるとびっくりする成長がみられるかもしれないと思いました。
投稿日:2006/09/10
表紙に描かれた、目の覚めるような、あざやかなブルーのカンガルーに惹かれて、図書館から借りてきました。 リリーは、することが思いつかないと、ぬいぐるみのブルーカンガルーにたずねます。 「どうしたらいい?」 なんとなく、これが、うちの息子を思い出させます。 彼もちょうどそんなところがあって、しょっちゅう「どうすればいい?」と聞いてきます。 でも、本当は、母の答えなんか期待していない様子。 とりあえず、言った事と、聞いてもらったことで安心しているようです。 リリーにとってのブルーカンガルー。きっと、このぬいぐるみは、彼女にとっての安心の種なのでしょうね。 ブルーカンガルーは話すことがありません。 でも、リリーのやることをいつでも、見守っています。 そして、リリーが雨の中に忘れてきたぬいぐるみのテディを救出して、びしょびしょになったりするのです。 とても、微笑ましいですね。 もしかしたら、私もずっと昔に、私の小さな仲間たちに、たくさん助けてもらったかもしれません。 すっかり忘れているだけで。 思わずもう手元にはいない、懐かしい面々を思い出してしまいました。
投稿日:2006/06/13
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