たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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舞台劇のようなお話です。 舞台の左側に池、右側に柵、カメとこねこのやりとりが、当たり前ではあるのですが、おかしく感じました。 カメさんは甲羅に顔や足を引っ込めることができるのです。 初めて触ったねこは驚き、怖がってしまいました。 単純ですが、面白い絵本です。
投稿日:2019/01/16
1歳の娘と一緒に読みました。「ぞうくんのさんぽ」を読んでいらいカメが大好きになった娘にカメの登場する本を読んであげたくて選びました。カメと子猫の掛け合いがなんとも面白い本です。絵もシンプルだしどこか静けさを感じる本です。でもこういう普段垣間見えないシーンを読む、というのはとても面白いことだと思います。娘もカメの行動を必死に見つめていました。
投稿日:2010/09/21
1956年初版の古典的作品で、日本でも1964年に訳されて以降、継続的に読まれ続いている作品です。 原題は、「The Curious Little Kitten」 いたずらというところに、少し違和感を覚えました。 左にカメ、右にこねこ。 この関係はずっと続いて、真中で出会ったり、離れたりするシーンが登場します。 常に同じ場所を映し出しているので、まるでパラパラ漫画を見ているようです。 とてもシンプルなお話で、絵も二色刷りなのですが、とても味わい深いものに仕上がっています。 絵の一本一本の線が、実に細かく描かれていて、魅了されること間違いないでしょう。 また、話自体も、分かりやすいので、小さいお子さんでも、充分に楽しめる作品だと思います。 ねこってこんなにも、水が嫌いなのかと初めて知りました。
投稿日:2009/09/20
はじめてかめとであうこねこ。 同じ場面設定と構図で話が進んでいきます。「固定カメラによる中継」といった感じの画面で、読んでいる側も「観察者」としてリアルタイムで参加しているような感じが楽しめると思います。 こねこは“やわらかさ”を、かめは“かたさ”を感じさせるタッチで描かれているのも効果的。 3歳頃の息子が、先の展開が気になってしかたがないらしく、そのページの文章を読み終わらないうちに、次のページをめくろうとしていたことが思い出されます。 ただ、次のページの展開がうっすら透けてみえてしまう部分もあり(息子がそれを指摘する)、もうすこし厚めの紙だったらな…と思ったりもしました。 小さなお子さんでも、話の中に容易に入っていけると思います(実は、私も小さな頃、この絵本がお気に入りでした)。
投稿日:2004/08/30
子猫と亀が出会います。 子猫が亀を叩くと頭、足が甲羅の中に。 子ねこと亀のやりとりを描いています。 パラパラ漫画のみたいにパラパラとめくると、動画のように見えます。 行動が絵を見ればわかるので、2歳の娘でも十分楽しんでます。 個人的には説明している文章がちょっと長いなぁと思いました。 娘は猫が小さな池に落ちてしまう絵を見て、大喜びしてました。 絵を見て楽しめる本です。
投稿日:2003/08/10
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