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島ひきおに」 じいじ・ばあばの声

島ひきおに 作:山下 明生
絵:梶山 俊夫
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1973年02月
ISBN:9784033300207
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,083
みんなの声 総数 51
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  • 孤独

    読後感がなんともやるせなくて切ない絵本でした。

    独りぼっちが寂しくて誰かと遊びたかっただけなのに、人間に振り回さ

    れて怖がられて迷惑がられてしまった鬼が気の毒でした。

    実際に鬼に言い寄られたら私も同じことをしたような気がします。

    外見だけで判断してはいけないと思いました。

    罪悪感にさいなまれる絵本で後味がよくないですが、孤独は寂しいもの

    だと思いました!

    投稿日:2011/11/24

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  • テーマはこころ?

     「田中パパ」の本からみなさんの感想も読み、早いかなと思いつつ、まちきれず5歳孫娘に。

     期待に違わず、強烈な印象を受ける一冊でした。
     日本の社会で精一杯生きる我々が、(あえて、世界でなく)、抱え込んでいる「孤独感」。
     でも、生ある限り、生きつづける。
     「おーい、こちゃきて きて あそんでいけ!」と。

     ところで孫娘の反応は。
     ひざの上で静かに聞き入っていました。
     保育園生活が「今日遊ぼう」との遊び仲間づくりから始まり、「仲間外れ」も日常語となっている孫娘にとって、意外と感じるところがあったのかもしれません。

     じじいと孫が、それぞれに感じつつ、一冊の本によりこころが通じあうものがあったとすれば、幸いというべきか。

    投稿日:2007/11/25

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