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空の飛びかた」 せんせいの声

空の飛びかた 作・絵:ゼバスティアン・メッシェンモーザー
訳:関口 裕昭
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2009年04月
ISBN:9784895726887
評価スコア 4.39
評価ランキング 14,021
みんなの声 総数 17
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  • 大切なのは信じる心・・?

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    お友達に紹介されて読んでみました。
    タイトルや表紙の雰囲気から
    マジメな絵本なのかなぁっと思っていたのですが
    意外や意外、とってもユニークで
    思わずクスクスと笑ってしまう場面がいくつもありました。

    散歩の途中で偶然出会った1羽のペンギン。
    男性とペンギンが空を飛ぶまでの流れを
    ユーモラスに描いた絵本です。

    絵のことはよくわからないんですけど、
    こういう鉛筆で描かれた絵本って珍しいなぁって思いました。
    ところどころに色がついているものの
    殆どは白と黒の絵。
    そこに何ともいえない味を感じました。

    文章は短いのですが
    子どもには難しいなぁっと思います。

    目標に向かって試行錯誤をするのは誰しも経験すること、
    その過程の中で、一番目標に近づけることのできる
    画期的なものっていうのが「自信」なのかな。

    思い込みだろうと何だろうと
    信じて行動してみることが大切なんだ、
    最初からペンギンは飛べないと決めてかかるんじゃなく
    色々な方法を試してみる、
    動くこと、そして自信を身につけること、
    それが目標を達成する上で大切なことなんだ!
    なんてことを思いました。

    「空の飛びかた」というタイトルだけだけど
    実はとても深いお話なんだと思いましたし
    その絵一つ一つをとっても
    味わい深いなぁって思いました。

    やっぱり子ども向けじゃないかもしれません。

    投稿日:2009/10/22

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