はじめての哲学 神さまのこと」 その他の方の声

はじめての哲学 神さまのこと 文:オスカー・ブルニフィエ
イラスト:ジャック・デプレ
訳:藤田 尊潮
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2012年08月20日
ISBN:9784418125012
評価スコア 3.7
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  • 見えない何かで哲学しろと?

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     しかしこれは、哲学の絵本でしょうか?
    それとも信仰を、こころの支えを考えてみようとする絵本?

     結論がでないことを尊重する本、と記されても
    見えない何かを、AかBかの2種がすべてのように明晰提示されては
    心情的に誘導されている、嫌悪感を抱きます。

     哲学というむずかしい処理学問は、よく知りません。
    もの言わぬイラストは、未来の私たちのようで興味深いです。
    しかし神様のことを考えれば考えるほど、
    未来の私たちもまだ、悩み続けているように思えて、不安です。

     いささか乱暴な、絵本です、私にとっては。
    それでも、感謝。

    投稿日:2015/09/05

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  • 「あなたは?どう思いますか?」

    最後のページで
    「あなたは?どう思いますか?」
    と問われて、ドキッとしました。

    この本の中にあること、すべてが正解で
    私の考えとは微妙に異なっているような気がする。

    でも、答えのない絵本なので
    それで良いのかなと思います。

    これはあくまでも、
    考えるきっかけになる絵本。

    常に様々な意見に耳を傾けて、
    「自分は果たしてどう思うのか」と、
    じっくり考える力に出来ればと思いました。

    投稿日:2014/01/03

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  • 私にとっては永遠の課題です 

    神について いろいろな考え方が述べられています

    今、世界中に生きている人が いろいろな神の存在を信じていたり
    また 神様の存在をあまり信じていない人もいりと思います

    日本では 神社で神様に手を合わせて祈ることがよく見かけられます
    もちろん教会でキリスト教を信仰している人もいます
    また 新興宗教を信じている人もいます

    この本はそんな私たちが 色々考える機会を与えてくれているように思いました

    人それぞれに考え方が違うと思います
    一人一人顔が違うように、 
    イラストが人形で現代のロボットなどもでてきて イラストにも意味があるように思いました

    ちょっと 考えさせられる絵本でした

    投稿日:2013/04/16

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