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はじめての たまご売りふつうだと思う みんなの声

はじめての たまご売り 作:ラスカル
絵:イザベル・シャトゥラール
訳:中井 珠子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1997年
ISBN:9784892386602
評価スコア 3.56
評価ランキング 48,697
みんなの声 総数 8
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ふつうだと思う みんなの声から

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  • ぱりの町を楽しめる。

    ガチョウやアヒルやニワトリの代表で、卵を売りに初めてパリへ
    行くことになったオリビア。TGVに乗ってパリへ出ると、
    目的のたまご市のことをすっかり忘れ、地下鉄やお洒落やバカンス
    を楽しんでしまうオリビアですが・・・。
    ラストの部分ではクスッと笑えますが、この子達はこの先、
    どうなっちゃうのかな?と、ちょっと気がかり。
    でも、オリビアが歩くパリの町並みは、御店である私にはとても
    魅力的で一度は行ってみたいな〜とパリに対する憧れが
    更に増すような風景がいっぱい出てきたのは、とても良かった。
    と思い、評価は★3つにしました。

    投稿日:2008/10/08

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  • おとなにおすすめ

    フランスの臭いがするといったほうが合うような絵本です。たまご市にいくはずのにわとりは、着いた駅から見るものがはじめてなために、ついつい本来の目的とはすこしはずれて、しばらくの滞在を堪能します。おしゃれをしたり、ホテルでしばらく生活し、ようやく月1回のたまご市へ。でも、籠の中のたまごがさあ大変!!

     大人の世界にもよくあるケースがにわとりに例え、そして、場面がフランスというのがなんともいえず、いいです。シャンソンなんかが聞こえそうな感じです。

     私は、読んでいて楽しかったけど、子どもたちにはまだ早いかな。ヨーロッパの風を感じながら、ゆっくりとした止まるような時間をイメージしました。

     旅行に行きたいなあとおもわせてくれました。

    投稿日:2007/06/19

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  • 都会っ子にわとり

    「はじめてのたまご売り」というタイトルだけ見て、小さな子どもがお母さんに頼まれて、一人で市場でたまご売りをする・・・というようなストーリーだと思っていましたが、全然違いました!
    にわとりのオリビアが、いろんな鳥の仲間たちのうみたてたまごをパリに売りに行くんです。超特急に乗ってパリに着いたオリビアは、たまご市のことはすっかり忘れてデパートで素敵なドレスを買い込み、パリ見物に興じてしまいます。カフェ・フロールでくつろぐにわとり、人間顔負け。くすっと笑ってしまいます。
    ラストはほんわか心和ませる展開が用意されていますよ。小学生くらいなら楽しんで読めるでしょうし、大人にもお勧めですが、小さな子どもにはピンとこない内容かな?と思ったので評価は「ふつう」にしました。

    投稿日:2006/11/18

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