「あおぞらくろくま」 なかなかよいと思う みんなの声

青！を感じる絵本でした。
青い空に浮かぶ雲。雲がいろいろな形に見えてくる…なんだか私も空を眺めたくなりました。
雲で遊ぶのって楽しそうですね。こどものあこがれでしょう。
空の雲…私はやはりシュークリームに見えるかな（笑）。

とてもいいお天気の日。くろくまくんは外で遊ぶことにします。池の水が青いのはなんでかな？と考えるくまくん。青色つながりで、空を眺めると、雲がいろいろな形に見えてきました…。

使われているのは青と黒の二色なのですが、その青がとても印象的で、自然に、くろくまくんの想像の世界に楽しく引き込まれました。俯瞰で町（？）の様子をみる場面もワクワクします。

子どもと一緒に読むのはもちろん、大人が読むと、頭と気持ちをリフレッシュできる１冊だと思いました。

くろくまくんが、空を見上げてみると白い雲が浮かんでいます。
雲が、いろんなものに見えてきて楽しいですね。
雨が続いていて、青い空と白い雲が羨ましくなりました！
雲に乗って空の散歩をしたり、雲のお布団で眠ったりと、夢のよう！
雲でそんなことが出来たら楽しいだろうな?。
明日は、久々に晴れそうなので、どんな雲が見えるか。。子どもたちと空を見上げてみようと思いました。

くろくまくんシリーズ。
本ごとのテーマカラーメインで描かれた絵が可愛いです。

色々と変化する雲。
子どもとあの雲は〇〇みたいと話しながら、
空を見ている時間ってとても幸せだなと感じます。
雲に乗るところでは僕も乗ってみたいなぁと言っていました。
自然で遊ぶことは、子どもの想像力を広げてくれると思います。

「くろくまシリーズ」，可愛い絵本ですね！
親子で大好きです。
今回は，水色と白と黒の色彩で描かれたイラストで，爽やかで気持ちよい気分になります。
空ってどこか憧れるものでもあるので，このシンプルな色彩が想像を膨らませてよい効果になっていると思いました。
青空広がる夏にぴったりな絵本に思いますが，梅雨時期にも爽やかな心持ちにしてくれそうですね。