やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
いろいろたべもの(偕成社)
シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!
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3件見つかりました
2歳と4歳の子に読みました。 春の絵本です。桜が咲いたり。秋に読んだらこどもに「(今は)あきだよー」と突っ込まれてしまいました(笑)。 このシリーズは初めて読みましたが、2歳の子が気に入ったようなので他のお話も読んでみようかな。 とりのあかちゃんのためにがんばる子りすたち。自分たちが好きなものを与えようとしたり、ミルクをあげようとしたり。自分たちなりに考えるところがいいですね。 生き物によって食べるものって違うんだよということが分かるかな。
投稿日:2015/09/28
いわむらかずおさんの描かれる作品は、どれも自然が感じられて、とても良いと思います。 まだまだ小さな子リスですが、じぶんよりも小さな赤ちゃん鳥のお世話を頑張っている姿は、ほほえましかったです。 今の時期にピッタリの絵本だと思います。
投稿日:2013/03/09
いわむらさんの絵本は春の訪れを描いた絵本も多いですが、こちらもその1冊です。 こりすのぱろ ぴこ ぽろが森の中に行って、毛虫を見つけたり山桜を見たり。 小鳥の赤ちゃんがお腹がすいて鳴いているので、3匹は食べ物を運びます。 松ぼっくり、桜・・・でも小鳥はいやいやをしました。 小鳥は何を食べるの?? 息子は、小鳥が食べたものを初めて知って、びっくりしていました。 最後のシーンは、りすの家族のお昼ご飯。 こりすたちは小鳥のことを話します。 いわむらさんのエッセイ集『14ひきのアトリエ』を読んで、まさにいわむらさんのご家族の光景と同じで、感動しました。 いわむらさんの幼少時代も、またいわむらさんのお子さんも、こういう大自然の中での発見がたくさんある中で過ごされていますね。 こりすのぱろ ぴこ ぽろの新鮮な発見に共感します。
投稿日:2007/02/13
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