新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

  • かわいい
  • ギフト
話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

かえるのじいさまとあめんぼおはななかなかよいと思う みんなの声

かえるのじいさまとあめんぼおはな 作:深山 さくら
絵:松成 真理子
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2008年06月
ISBN:9784774610917
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,770
みんなの声 総数 17
「かえるのじいさまとあめんぼおはな」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 食物連鎖

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    かまきりを育てるため、バッタをとってあげている我が家にとって、生き物の食う食われるの関係は、当然のこと。
    子どもたちは、動くアメンボを目の前にして、カエルが食べちゃうのかな?絵本だから我慢するのかな?とドキドキしながら見守っていました・。
    この絵本は、食物連鎖の中で生きている動物というのを学ぶいい機会になるかもしれませんね。

    投稿日:2017/06/29

    参考になりました
    感謝
    1
  • 自然界は厳しい

    キャラクターがデフォルメされていることもあり
    おはなちゃんが可哀想・・・と思いましたが、
    これが食物連鎖というものなんですよね・・・。

    映像で見ると、正直なところ
    「自然界は厳しいなあ」程度にしか感じないのですが、
    絵本となると・・・キャラクターたちの心境を語られると、
    どうも同情してしまいます。

    じいさまがおはなを食べなかったことだけが救いです。

    これで良かったような、やっぱり良くないような・・・
    ちょっと不思議で、あまりないタイプの物語だなあと思いました。

    投稿日:2014/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • あめんぼおはなは元気に生きてね

    かえるのじいいさまは いなごや虫を食べて生きています
    あめんぼうを二匹食べたのですが 苦くて美味しくなかったのです
    そのあめんぼうのむすめのおはなが おとうさんとおかあさんに会いたいから自分も食べてほしいと涙を流すのです
    なんだか切ないおはなしでした
    おはなは かえるのおじいさんのこと憎いと思はなかったのでしょうか?
    本来なら仇討ちと言うところでしょうが・・・
    かわいそうに でも 生き物はみんな自分が生きんがために 命をいただいて生きるのです
    あめんぼうのおはなは お父さんとお母さんがかえるのじいいさまに食べられ悲しみを乗り越えて元気に生きていってほしいと願います
    ちょっと切ないお話しでした
    弱肉強食の世界ですから・・・・

    投稿日:2012/04/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 食べてとたのまれて

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    ちょっとふしぎな雰囲気のただよう絵本です。
    幻想的というのではなく、かなり現実的な絵でかえるのじいさまの表情はリアルでこわいくらいです。

    かえるのじいさまは、生きるために他の虫たちを食べています。
    それは、残酷でも不条理でもありません。
    けれども、残された家族は悲しみにくれます。
    そんなあめんぼの娘に、わたしも食べてくれ。両親に会わせてくれと頼まれ困り果てます。

    どこかユーモアがあって、でも深いテーマで考えさせられます。
    3.4年生くらいから読んでみると理解ができると思います。

    投稿日:2009/01/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 食う食われるの世界

    あめんぼの夫婦を食べたかえると、その夫婦の娘のお話。
    人間も生きるためには何か食べなきゃいけない。
    それは自然界の摂理。当たり前のこと。
    虫の世界でも同じようにそういった世界があって…
    そんなことが分かりやすく描かれています。

    息子は、かえるのじいさまが、
    一生懸命あめんぼのおはなを食べないように、
    我慢しているところの姿が気に入ったようでした。
    そのシーンの挿絵は迫力満点でしたよ。

    投稿日:2008/07/22

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(17人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット