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4件見つかりました
5歳幼稚園年長さんの娘が図書館で手に取って来たので,一緒に読んでみました。 イラストは異国情緒があり外国の絵本という感じで味わいがありました。 クリスマスシーズンにもいいですね! 風邪をひいたお父さんの代わりに郵便配達をする子供のお話です。 最後はほっと意見落着。 反省より,ぼくもなかなかやるでしょというところに性格で出ていますね(笑)。
投稿日:2016/06/05
お父さんの代わりに、手紙の配達をするじゃっく。 途中、落し物をしてしまいますが、自分でちゃんと見つけることが出来ました。 クリスマスの風景も見られて、時期的にピッタリだったと思います。 おしまいのページには、村の地図があって、お話の中の位置関係がわかって面白かったです。 地図を見ると、改めてじゃっくが頑張って歩いていたことが、よくわかりました。
投稿日:2011/12/29
ジャックという男の子のお父さんは村の郵便局の配達員。 そのお父さんが風邪を引いてしまったため、ジャックがお父さんの代わりに手紙を配達することに。 でも、配達途中で手紙をなくしてしまい、探しても見つからなかったジャックは家に帰ってしまいます。そこでお母さんに叱られ、もう一度手紙を探しに行くことに。。。 責任ある仕事を最後まで一人でやり遂げる、子供にはまだ重いことのように感じますが、一度こういう経験をすると自信にも繋がるのだと思います。 一度諦めて帰ってきてしまったジャックにお母さんが一喝した場面、ちょっと厳しいかな?と思いましたが、子供を思っての行動だったんでしょうね。 最後には捜し物もすべて見つかって、娘もほっとしている様子でした。
投稿日:2010/06/11
風邪をひいて手紙を配れなくなった郵便屋さんのほーなーさんの代わりに配ることになった息子のじゃっく。 でも、手紙を2通風に飛ばされてしまい、家に戻るとおかあさんに怒られる。 「このままじゃ、クリスマスのパイはおあずけよ!」 じゃっくは手紙を探しに出かけ、見つけた手紙をちゃんと配達。 お父さんの無くしたマフラーまで見つけて家に帰り、おいしいパイにありつけました。 そしてひとこと「ぼくもなかなかやるじゃない」 子どもがしでかした失敗を、自分でちゃんと解決し、そして「ぼくもなかなかやるじゃない」と思えるのは、のちのちまでの自信につながり、とてもよいことだと思います。 自分でしてしまった失敗なのだから、大人が手出しをしないで、しっかりと自分に責任を持って欲しいですものね。 ただちょっと残念に思ったのは、失敗を取り戻すために頑張る理由がクリスマスのパイのためだけのためになってしまったようだったこと。 おかあさんは「大事な手紙をなくして!」とは怒っていたけど、じゃっくの中には、「手紙はとても大事なものだから、無くしちゃいけないんだ」という反省は最後まで無いのではないかな、と。 もちろん、根本的に、現実社会で郵便屋さんが子どもに代わりに配らせたりしたら大問題でニュースになっちゃうほどでしょうから、これは絵本とわりきって、細かいことは考えないべきなのかもしれませんが。
投稿日:2006/04/19
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