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チムとゆうかんなせんちょうさん チムシリーズ 1自信を持っておすすめしたい みんなの声

チムとゆうかんなせんちょうさん チムシリーズ 1 作・絵:エドワード・アーディゾーニ
訳:せた ていじ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2001年
ISBN:9784834017113
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 42
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  • 読み終わったときの満足感

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    先輩図書ボラから教えていただきました。

    48Pもある絵本ですが、長さを感じさせないおはなしの展開で、引き付けられます。
    小さな男の子が、過酷な世界で頑張る姿に感動します。
    自分の出来ることを淡々とこなしていく健気さ。
    周りの大人たちから信頼を得て行きます。

    この絵本から子どもたちは得るものが多いと思いました。

    投稿日:2008/03/23

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  • 男の子ははまるシリーズ

    幼いころ大好きだった絵本の1冊で、
    息子にもいつか・・・と思っていた1冊です。

    冒険ものというだけでも嬉しいのに、
    この絵本の主人公、チムは大人に同等に扱ってもらえる。

    幼なかった私は、そんなチムがうらやましくて、うらやましくてしょうがなかったです。

    そして息子もやっぱ男の子ですね。
    読んですぐにこの絵本にはまっていました^^;

    特に、チムたちが嵐にあう場面。
    臨場感あふれるハラハラ感・ドキドキ感。
    どうなるだろう??
    と思ったようです。

    シリーズであるし、これからも息子に読んでいってあげたい1冊です^^;

    投稿日:2007/07/11

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  • 未知の世界へ!

    幼い頃、兄の本棚に並んでいた絵本の1つで、
    私の中にこの本を読んだ記憶はないのですが、
    図書館で表紙を見るたびに、いつか子ども達に
    読んであげたいなぁ、と思っていた絵本です。

    先日、そろそろいいかな?と長男に読んでみました^^☆
    そしたら、見事にはまっていました。
    少年チムの行動に驚き(現代ではありえないでしょう^^;)、
    船長の勇姿や、さまざまな困難を通して、
    初めて聞くであろう船乗りという世界を知り、
    未知の世界への好奇心を膨らませていたようです。
    実話のような世界に母も入り込んでしまいました^^;

    全11冊あるこのシリーズを少しずつ読破してみよう♪と
    思います。チム少年はどんなふうに成長していくのかな?
    今から、ワクワクしています^^☆
    母もアーディゾーニの世界にはまってしまったようですね♪(笑)

    投稿日:2007/03/18

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  • 冒険にドキドキ☆

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    チムの冒険に私の方が引き込まれて夢中になって、熱い口調で読み聞かせしちゃいました。チムの思い、船長さんの思いが手にとるように伝わってきました。派手さはないですが、臨場感にあふれています。

    シリーズの他の本も、読んでみたいです。

    投稿日:2007/02/13

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  • 冒険好きには堪らないシリーズです。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    どう見ても小さな子供の少年チムですが、夢は、なんと船乗りになること。
    実際に大人と一緒に本当に海に乗り出してしまうところが、冒険好きの子供心を掴んではなしません。
    このお話から始まるチムシリーズ。子供に読み聞かせつつ、実は、私の方が夢中になって、あっという間に全部読んでしまいました。
    自立心と正義感を持ち合わせた、チムが私たちにできない冒険を代わって叶えてくれている気分が味わえます。
    冒険大好きな子には、絶対におすすめです。

    投稿日:2006/12/10

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  • 海の季節にどうぞ

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    小学校卒業までに出会ってほしい絵本の1冊にたいていリストアップされていますね。
    チムは船乗りにあこがれてある日計画的に汽船に潜り込みます。
    無銭乗船を咎められますが、船内の働きぶりに徐々に船員に認められます。
    ところがある日嵐で船が遭難して・・・。
    ワクワクドキドキの海の冒険ストーリーです。
    このあと、チムシリーズを楽しんだ後、
    ベルヌの『十五少年漂流記』や『海底二万マイル』へ続くといいですね。

    投稿日:2005/08/12

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  • 大冒険

    船乗りになりたいチムは、こっそりと、舟に忍び込みます。ただ乗りなので、働かされたり、でも船員と仲良くなったりと、外国のお話の世界が広がります。でも途中で、海が荒れ、一時はどうなることかと思うほどの冒険でしたが、最後まで楽しめました。

    投稿日:2003/09/24

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  • 海を舞台にした大人と子供の友情の話

    好きだった絵本というのは、記憶の奥底に眠っていても忘れていないようです。HPで、この本を持っていたことを思い出しました。
     チムがくたくたになるまで甲板掃除をしているところ、船酔いにかかってしまうところ、船長との大事な場面、帰りの汽車のシーンなど、読み始めると、次の頁にどんな話があったかも、思い出しました。それほど、子供心に印象が強かったのだと思います。
     偶然のことから、今、英国で暮らしていますが、舞台が英国であったことも嬉しいことでした。今も英国は町並みなど変わらないところが多く、挿絵のような風景は、日常的にみられます。そして、この本が実は古典ともいうべき作品だったことも、今回知りました。勿論、名作はみなそうですが、この本にも古さはありません。むしろ、子供の夢、そのための努力、そして勇気。これらは時代を超えたものだからでしょう。
     今回は原著で読みましたが、物語のクライマックスで船長がチムにかける励ましのなかにある「Davy Jone`s locker」はなんと訳されていたのでしょうか?辞書には海の墓場とありますが、細部までは記憶にないので、帰国したときに翻訳を読んでみるのを楽しみにしています。
    まだ我が家の一人息子には早いのですが、読んでやる日を楽しみに待っています。
    私が子供の時に読んだのは、シリーズ第1作の本書だけでした。続刊は親の私も、楽しみです。

    投稿日:2003/04/14

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