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子どもたちが読んだ時も、読んだ後も 目を輝かせていました。 一人でトイレに行くのを怖がる息子も 真っ暗にしてみたいとウキウキしていました。 こんなふうに、科学として 五感を感じるのを自分も子どもたちもしたことがなかったので 新鮮でした。
投稿日:2019/07/16
2000年に出版された「かがくだいすき」というシリーズの1冊です。 正直、メチャクチャ面白かったです。 この作品は絵本を開きながら、読み手の子どもたち気軽にできる実験が載っています。 いうなれば「暗闇体験実験」で、難しいことは1つもありません。 火事に備えた火災予防訓練や、最近小学校では視覚障害体験学習と同じような感じです。 用意するもの、実験の方法も描かれています。その実験の結果、自分のからだがどんな感じになるのか、右下に著者から青い字で添えられていますが、できたら、この本を読んだお子さんたちは全く同じでなくてもいいから、この実験をやってみてほしいなと思います。 そして、ほんとにこうなるかどうか、自分のからだで体験してみてほしいです。 後半には昔の人や世界の別の国の人たちが、どうやって「暗い世界とうまくつきあっているのか」いくつか紹介してくれています。 この本はただの読み聞かせとしてで使うのではなく、参加体験型として子どもたちと一緒にやってみたいです。
投稿日:2017/04/08
図書館の科学絵本の講座で紹介していただいた本です。 今は、コンビニもあるし、街灯も明るいし、暗闇の怖さって確かに経験しませんよね。 小さい頃、父の実家に泊まってトイレが外にあったので、すごく怖かったことを思い出しました。 暗闇がなくなったことで、五感が研ぎ澄まされなくなり、暗さに対する畏敬の念というのか、見えないものに対して感じることも薄らいてきているのかもしれないと、読んでみて改めて今の便利な生活について考えました。 息子も暗闇の中のことに興味津津という感じで見ていました。 絵が長野ヒデ子さんだったので親しみやすかったです。
投稿日:2009/12/14
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