つんつくせんせい、いいなあ。
幼稚園の先生なのに、工作下手だから作った帽子は、
のりでべたべた・・って(笑)。大丈夫なのかな?ってちょっと
心配になったりしますけど、自分がそうだから子ども達にも
多くを求めないだろうし、人間味があっていいなあって思います。
帽子がなくなってしまって、新たに作った帽子はのりでべたべた
どころか、すごくへたくそだし(笑)。
劇の主役がつんつくせんせいだって言うのも衝撃的でした。
人間味あふれるどころか子どもっぽい(笑)。
でも、こんな子どもみたいな先生だからこそ、作ったまほうの
帽子は、本物のまほうの帽子になったのかなあって思います。
あんな帽子が私も欲しいです。
娘は、つんつくせんせい何冊かめにして、初めて「つんつくえん」
という名前が気になってしまったようで。
なぜなのか訊くので「つんつくつるこせんせいがやっている園
だからじゃないの?」と説明したのですが、そうすると自分が
通っている幼稚園の園長先生の名字が幼稚園と同じじゃないのは
なぜなのか?ということまで言い出す始末・・困る私(笑)。
つんつくえんはきっとつんつく先生が個人でやっている園なの
でしょうね。