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ニャーロットのおさんぽなかなかよいと思う みんなの声

ニャーロットのおさんぽ 作・絵:パメラ・アレン
訳:野口絵美
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年04月11日
ISBN:9784198637941
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,679
みんなの声 総数 10
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  • ゲップでよかった

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    『Hetty’s Day Out』が原題。
    ヘティというのが本来の名前でしょうが、ニャーロットとしたところが、
    なんとも大胆な意訳ですね。
    その容姿から、すんなり受け入れてしまいます。
    家猫のニャーロットの一日が描かれます。
    朝目が覚めて、身づくろいをすると、お散歩ですって。
    「今日はいい日になりそうだニャー」というつぶやきが現実になります。
    どうやら、近所では人気者のニャーロット、ご近所さんから次々食べ物の差し入れが。
    しかも、数がだんだん増えていくのです!
    さすがにお腹いっぱいになって帰宅するのですが、
    お腹パンパンのニャーロット、猫用のドアがくぐれない!!!
    しかもつかえたまま動けず、叫んでいると思わぬ展開が。
    見ているこちらの方がスリリングさにハラハラですが、
    ニャーロットはいたってのんびりなのです。
    なるほど、猫ならではの描写に納得です。
    幼稚園児くらいから盛り上がりそうです。

    投稿日:2015/02/17

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  • 数の絵本と思ったら?!

    ねこのニャーロットがお散歩に出かけます。近所の人たちにかわいがられているニャーロットは、出会う人出会う人にごちそうをもらいます。まめをひとさら、ポークパイを2つ、ほねつきにくを3ぼんと、その数はひとつずつ増えていき・・・
    すっかり数の絵本だと思い込んで油断していましたが、気づけばニャーロットが大変なことに。
    美味しそうなものばっかりだったので、仕方がない。私でもそうなっちゃうだろうなぁとなんだか人ごととは思えませんでした。

    投稿日:2014/10/23

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  • 数の絵本にもなりそう!

    猫が好きな3歳2か月の息子に図書館で借りました。

    猫のニャーロットが、起きてから猫専用の小さなドアから出て、
    散歩途中にいろいろな人から、いろいろな食べものをもらって食べて…、
    というストーリー。
    最後のオチがちょっと笑えます。

    数を覚えるのにも良さそうな絵本です。
    そして、ニャーロットの仕草も猫らしくてかわいいです。
    しかし、どこから「ニャーロット」って訳されたのかしら。

    息子はまあまあ気に入ったようです。

    投稿日:2014/06/01

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