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岩波少年文庫 ランサム・サーガ(9) 六人の探偵たち(上)」 ママの声

岩波少年文庫 ランサム・サーガ(9) 六人の探偵たち(上) 作:アーサー・ランサム
訳:神宮 輝夫
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2014年04月24日
ISBN:9784001141863
評価スコア 4
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  • オオバンクラブで活躍した少年たちが探偵

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子16歳

    ランサム・サーガ・シリーズ9巻目の「六人の探偵」!
    ランサム・サーガが新訳でリニューアルしてから、読みたいなぁとずっと思っていたのですが、やっと読みました。
    順番的には前後してしまいますが、まずは大好きな探偵ものから!

    このお話は別のおはなし「オオバンクラブ」で活躍した少年たちのその後のお話なのですが、前の作品を読んでいなくても、1つの作品として十分楽しめます。

    小さな町で、泥棒と船造りの息子としてそれよりひどい町のみんなの「船をいたずらで放流してしまう」という嫌疑をかけられたジョー・ビル・ピートの三人は、「オオバンクラブ」の仲間のトムやドロシア(ドット)&ディックきょうだいとともに、その嫌疑を晴らすため、探偵になるおはなし。
    もう、最初の1章節を読んだらぐぐっつとお話に引き込まれてしまいます。
    ジョー達3人はどんどん事件に巻き込まれて、どんどん自体は悪くなっていくのに、ドット&ディックの力を借りて、マズイ状況を逆手に、
    子どもらしく考え、出来るところから犯人への糸口を見つけていく様子がまるで映像でも見ているように伝わってきます。

    上下巻の<上巻>は探偵たちが動き始めるところで終わっているので、ドキドキしたまま早く下巻を読みたくなります。

    投稿日:2016/03/05

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