「もっと・しごとば」 みんなの声

絵の精巧さはもちろん、しごとの内容もわかり易くて、毎回驚かされるシリーズです。
この絵を描くだけでも相当な時間を費やすことと思いますが、取材に構成、一体どれほどの時間がかけられているのかなって思います。

このシリーズを見たこども達は、興味ある職業に加え、未知の職業も知ることができて、これをきっかけに将来の夢を決める子も出てくるかもしれないですね！

次は、鈴木 のりたけさんの『しごとば』をスペシャルバージョンで、見てみたいと思いました！

それぞれの職場見学みたいで

とてもおもしろい絵本です。

この絵本のおもしろいところは、

ひとつ前に紹介された仕事人が

次の仕事場紹介でチラっと出てくるところです。

それを一緒に探すのがおもしろいです。

最後のページに取材の思い出が描かれています。

ちょっとしたエピソードですよ。

「しごとばシリーズ」は最近知ったのですが、おもしろいです。憧れだったり、どんなお仕事か興味が持てたときに、この絵本を見るととても細かく描かれているので、更に夢が広がりそうだなと思います。大人だったら、この絵本には私の勤めている職種に近いお仕事が出ているので、嬉しくなってしまいました。

「しごとば」シリーズ、快調ですね。
今回はややマニアックな職業もあります。
特殊メイクアップアーティストでは、おじいさんメイク！？
実際に型取りをして行う工程は、アートのような医療のような。
今回の特徴は、津波被災地復興支援も兼ねて、
気仙沼の水産加工員もとりあげていること。
この気配りが嬉しいです。
現場には、津波の痕跡も残っていますね。
飛行機の客室乗務員も、大奮闘です。
幼稚園教諭の裏側も、子どもたちにとっては見どころでしょうか。
それぞれの登場人物が、他の登場人物と絡んでいるところも見どころです。

シリーズを順番に読んできました。
回数を重ねるごとにパワーアップしているような気がします。

今回はしごとばの構図がとても大胆で、そのおしごとがより魅力的に感じられるようになっています。
また、最後の取材の思い出も鈴木のりたけさんのお人柄が分かり、ほのぼのしました。

まだまだ続きが発刊されるのでしょうか。
とても楽しみです。

パティシエ，すし職人，新幹線運転士，歯科医師など９つの職業が，巧みなイラストと共に仕事な内容が書かれています。
子供はもちろんですが，大人が読んでも面白い絵本でした！
その職業で使う様々な道具なども描かれていて，言葉覚えにもいいですね。
世の中たくさんの職業があって成り立っているんだな〜と改めて考えさせられるシリーズです。
子供たちは夢が広がりますね！

日常に身近な職業から，なかなか知り得ない職業まで，巧みなイラストと共に仕事内容も紹介されていて，子供はもちろん大人が読んでも楽しいシリーズです。
こんな絵本を読んでいたら，もっと色々仕事に夢が広がったかな〜なんて思いながら読んでしまいました（笑）。
世の中たくさんの職業があり成り立っているんだと改めて考えさせられるシリーズです！

絵本ナビを見ていて読んでみたくなりました。
職業図鑑のようですが絵本なので
わかりやすくまとめられていると思います。
絵が写真のようで実際にその職場を見学しているかのようです。
世の中にはいろんなお仕事がありますが
自分のしてきたことは　そのごく１部で
私自身も知らなかったことが多々あります。
いろんなお仕事があって
その役割があって成り立っています。
私のような歳だと　いまから仕事につくわけではないですが
とても興味深く読めた絵本です。
小さいお子さんは職業体験や
いろんなことに興味津々だと思います。
ぜひ見せてあげたいと思いました。
この中で客室乗務員は
私の時代では「スチュワーデス」といって
花形で憧れの職業だったことを思い出しました。

上の娘が大大大好きなこのシリーズ、
娘は新作の登場に「キターーー！！（・∀・）」と絶叫（笑）。

今回も微に入り細に入り熟読し、
地元の花火大会の際には、
花火師について滔々と熱弁をふるっておりました（ﾟДﾟ；）

元々図鑑の類が好きな娘ですが、
しごとばシリーズの愛読っぷりは尋常ではありません（笑）。

子どもたちが大のお気に入りの「しごとばシリーズ」。またまた続編が出たということで、子どもたちも大喜びでした。
今回も、たくさんのお仕事の様子が、細かく描かれた絵で楽しめます。
小学校の娘たちは特に客室乗務員と特殊メークアップアーティストが気になったようで、熱心にページの隅々まで読んで、ふたりで何やら楽しそうに話していました。
このシリーズの絵本は、ページを開くだけで本当にその仕事場に居合わせたような臨場感があり、大人もワクワクしてしまいます。とても楽しいです。