ガラゴの2冊目の絵本です。
かばんうりガラゴは寒くなると、うちに帰るのです。
冬の絵本です。
島田ゆかさんで、冬というと
「バムとケロのさむいあさ」がありますが
この絵本もおすすめです。母娘で大好きです。
特に好きなのが
お風呂のシーンと最後のお客様。
ガラゴのおふろはせかいいちです、
というフレーズがありますがこれが頭から離れないです。
うちのお風呂も〜
ついついユッタリ入りながら
うちのお風呂でも言ってしまいたくなります。
お風呂が母娘で大好きなので。
どんどん増えていく皆で作る夕食の場、
とてもあたたかいのです。
最後のお客様は本当にうれしい展開です。
その入り込み具合も。
ガラゴの家の中の雑貨たちもどれも可愛くて
絵本を開くたびに楽しい気分になります。