新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 学べる
  • 役立つ

ちいさなもののやすらぐところ」 ママの声

ちいさなもののやすらぐところ 作:マーティン・ワッデル
絵:ジェイソン・コッククロフト
訳:おがわ ひとみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784566007925
評価スコア 4.17
評価ランキング 24,960
みんなの声 総数 5
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • いいですねー。

    クリスマスの日に牛小屋で生まれた男の子といえば・・
    子供達にクリスマスの本来の意味を教える上でも、ぴったりな絵本ではないでしょうか。
    たくさんの動物たちが出てくる楽しさもあり、神聖な感覚も味わえる、そんなクリスマス絵本に思いました。

    投稿日:2022/11/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • やすらかな夜

    とても素敵な絵です。
    子供にとっては、大人っぽいと思うかもしれませんね。
    物語は、キリスト誕生の夜の出来事です。
    そのわりには、あまり宗教色がなくて、信者でない私にも読みやすかったと感じました。
    クリスマスの時期に、いい絵本ですね。

    投稿日:2014/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 神々しく厳かな感じ

    表紙の文字が金色で、動物たちの真ん中に寝ている赤ちゃんにも光が降り注がれ、とても神々しく厳かな感じを受けました。

    途中まで全く気付かなかったのですが、キリスト生誕の夜が描かれたお話でした。

    おうしが住む牛小屋。そこは、来た物を拒むことなく受け入れる牛小屋でもありました。

    動物たちがやって来るたびに「ここは、ちいさな ものに よういされた ばしょですから」とおうしが言うのが、とても印象的です。

    息子は、キリストのことを知らないので、やって来たマリアとヨセフを不思議そうに見ていました。

    動物の絵が写実的でありながら、とても静かで優しさを秘めているのがとてもお話に合っていると思いました。

    クリスマスは、キリストの生誕の日であるということを改めて思いおこさせてくれるお話だと思いました。

    投稿日:2008/05/23

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / わたしのワンピース / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.17)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット