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ルッキオとフリフリ はじめてのクリスマス」 みんなの声

ルッキオとフリフリ はじめてのクリスマス 作:庄野ナホコ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年10月
ISBN:9784061325920
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,070
みんなの声 総数 12
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  • ステキなクリスマス

    このお話は二匹の猫がマグロの缶詰をサンタさんに頼むお話でした。二匹はとっても心がきれいで、自分たちで人間の家にあったクリスマスツリーを松の木で作ったりしてサンタさんを待ち望んでいる姿がキュンとなりました。でも、サンタさんはマグロではなくカツオの缶詰を持ってくるというオチがかわいかったですね。

    投稿日:2014/11/22

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  • サンタさんてひと

    ゆかいな2匹のネコのルッキオとフリフリのシリーズです。クリスマスのお話です。クリスマスプレゼントのことを初めて知った2匹は、自分たちもツリーを飾って、サンタさんからプレゼントをもらおうとします。このユーモアくせになりそう…

    投稿日:2022/02/08

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  • ルッキオとフリフリのクリスマス

    何だかクセになる、ルッキオとフリフリシリーズ。
    マグロの缶詰め、ネコカンが食べたい二匹。
    大家さんから、クリスマスについて教えてもらい、
    さっそく、ツリーを作ります。
    もみの木はないので、松の木で作ったツリーで、飾りも貝がらとかですが、それはそれで味があったんですが、意地悪な男の子にバカにされてしまいます。
    だけど、そんなルッキオとフリフリのもとにも、サンタさんは来てくれたようです。ちょっとドジなサンタさんでしたけどね笑。

    投稿日:2021/04/18

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  • ねこのクリスマス

    ルッキオとフリフリのクリスマスは、松の枝のツリーと海辺の貝殻で装飾して祝います。
    ケチをつけた男の子はちょっと意地悪です。
    大切なのは夢を持つこと。
    ねこにもちゃんとクリスマス・プレゼントが届きましたものね。
    クリスマスプレゼントがまた良かったです。

    投稿日:2016/11/04

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  • しみじみ素敵なクリスマス

    ルッキオとフリフリの2冊の絵本のうちの一冊です。
    このふたり、たくましく生きているねこさんです。
    クリスマスまでの数日の、ふたりの生活が描かれています。
    聴いてしまったサンタのおはなし。
    お菓子の入ったくつしたをもらった二人は、
    マグロの缶詰を夢見て、あり合わせのもので、熱心にツリーを作ります。
    最後の2ページ、フリフリの笑顔が嬉しいです。
    そうです。カツオ派とマグロ派がいるんですよ。
    まあ、ルッキオだってうれしいにきまってます。
    どちらの絵本も好きで、もっと描いてほしいなといつも思っています。

    投稿日:2016/09/05

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  • 猫が大好きな息子。
    この本の猫たちは、ちょっと口調が面白く息子もお気に入り。

    クリスマスを知らない2匹が、初めてツリーつくりに挑戦したり、2匹のわくわく感が読んでいて楽しくなりました。
    ちょっと意地悪な男の子の出現で、現実に引き戻されてしまう2匹ですが、ちゃんとサンタさんは2匹の思いを受け止めてくれて、信じているこのところには、ちゃんとサンタさんがやってきた!
    小学生になってもサンタさんを信じている息子にとっても、まだ信じる気持ちを持たせてくる本でした。

    ただ、サンタさんもちょっとドジなところがあり、プレゼントを間違えたりもする。
    確かに間違えることもある!子供のリクエストは抽象的で、用意する親もなかなか理解に苦しむところがあり、ちょっと残念なプレゼントを贈ることもあるでしょう。
    そんなフォローもしっかりと入ったお話だと思いました。

    投稿日:2015/12/17

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  • ちょっと擬人化された何でも屋の猫たち

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    はじめて読む作家さんだと思ったら、このシリーズが絵本デビュー作のようです。
    画力が高い方だと思いました。「絵本」は初めてのようですが、プロのイラストレーターの方です。
    ネットに紹介されていた作者のイラストを拝見しました。
    「あっ、これ知ってる!」というイラストがいくつかありました。
    猫が好きなのか、猫の絵を一番よく見ますが、個人的には庄野さんが描く「くま」のほうが好きです。

    このシリーズは、ちょっと擬人化された(生活習性は猫のまま)何でも屋っぽい仕事を請け負っている猫たちが主人公です。
    どうやら親分子分みたいな間柄です。
    これはシリーズ2作目でルッキオとフリフリのクリスマスのお話です。
    松の木の枝をクリスマスツリーに見立てちゃうところとか、なかなか面白いです。

    しぐさや表情はとっても猫なのに、どこか人間臭い生活感が垣間見えて楽しかったです。
    ただ、大人が読めば面白いですが、子どもたちに紹介するまたは読んであげるとなると、ちょっと「わかりにくい設定」かなと、思いました。
    一人読みで楽しむなら中学生・高校生くらいの方にお勧めします。

    投稿日:2015/10/30

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  • オチがいい!!(^^)

    前作の『おおきなスイカ』ですっかりルッキオとフリフリファンになったので、
    ワクワクしながら図書館から借りてきました。
    5歳と10歳の娘たちと読みました。

    今日もお腹がペコペコのルッキオとフリフリ。
    お屋敷のネコから聞いた“マグロのネコカン”に憧れつつ、
    2人はネズミ捕りのお仕事をもらおうと大家さんのうちを訪ねます。
    すると2人の目に飛び込んできたのはキラキラのクリスマスツリー!
    クリスマスツリーにくつしたを下げておくと、
    サンタさんから贈り物をもらえるかもしれない、と聞いたルッキオとフリフリは、
    さっそく近くの浜に材料を集めにいきます。
    オリジナリティーいっぱいのクリスマスツリーを飾ったルッキオとフリフリ。
    2人はサンタさんから、“マグロのネコカン”をもらえるでしょうか?!

    あまりのオチ(?)に、娘たちと大笑いしちゃいました!
    でもでも良かったね〜!(^^)
    希望通りじゃなかったけど、結果オーライ!
    信じる者は救われる。
    ルッキオとフリフリの純粋さに胸がキュンとなりました(^^)。

    それにしても「なにこれ。」と言い放った男の子の、憎たらしいこと〜(笑)。
    次女がこのシーンに、「ケケケ♪」と笑います(^^;)。
    男の子の不機嫌さと、ルッキオとフリフリの落胆っぷりがすごいですね(^o^;)
    次のページの、ネズミ捕りしてる2人の表情もイイです♪
    こりゃネズミ捕り頑張って、天ぷら作るしかないですよね(苦笑)。

    いろいろ感情の起伏があった、2人の初めてのクリスマスでしたが、
    お腹いっぱい、おいしい物が食べられて良かったね!!(^^)
    “○○○のネコカン”の他に、
    キャ〜!!ちゃんとあの料理も食卓にのってますね!(^▽^;)

    ルッキオとフリフリ、名コンビの会話が楽しいです!!
    いろんなことがあるけれど、
    憧れのマグロをお腹いっぱい食べられる日まで頑張って!!\(>▽<)/

    続刊が出るのがとっても楽しみなこのシリーズ♪
    次はどんなお話かな〜?(^^)

    大人も子供も、ガッツリ楽しめる一冊です。
    いや、実は子供よりも大人の方が楽しめるかもしれませんよ?!(^^)

    投稿日:2015/03/15

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  • 笑っちゃう会話。

    「ルッキオとフリフリ おおきなすいか」と一緒に借りました。ことらも面白い!クリスマスを知らなかった2匹が、松の木でクリスマスツリーを作ったり、靴下を下げてサンタクロースからのプレゼントを待ったり。一生懸命な2匹がとっても可愛いです。そして傷ついた2匹。娘たちと祈るようにサンタさんが来てくれるように祈っていました(笑)でも、ルッキオ、マグロに今回も固執。2匹の会話もとっても面白いです。

    投稿日:2015/03/07

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  • よかったね!!

    こどもにーというより
    ねこ大好きな方に☆5こです

    この個性的なネコ2匹
    匹というより、あまりに人間的で
    ふたりって言いたくなるほど(笑

    哀愁帯び過ぎ・・・

    あこがれが「猫缶」というのも
    夢が現実的です
    クリスマスツリーも手作りしますが
    これがまた、あじがあり過ぎ
    砂浜で貝殻やガラスを拾う姿が、哀愁

    なんたって、ねずみ駆除の依頼に現れた
    こどもに現実を叩きつけられるシーンの
    ねこ達の尻尾・・・
    「ねこなんかにー」だって
    いやなこどもだなぁ〜

    それでも、仕事は一生懸命

    そうしたら・・・
    両開きの夜の場面は、哀愁のある風景
    月に向かっているのは・・・サ○タさんかしら???

    マグロのねこ缶ではなく・・・
    と、オチもなかなか
    こどもは、わかるかな???

    クリスマス絵本のなかでも
    ちょっと変わっているかも

    投稿日:2015/01/08

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