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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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北の魔女ロウヒなかなかよいと思う みんなの声

北の魔女ロウヒ 作:トニ・デ・ゲレツ
絵:バーバラ・クーニー
訳:さくま ゆみこ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年
ISBN:9784751519943
評価スコア 3.94
評価ランキング 44,544
みんなの声 総数 15
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  • 魔女のイタズラ

    私は好きなお話だったのですが、星マークを一つ減らしたのは、子供はあまり好きではなかった様子なので。
    私が読む前に、子供が読んでいたのですが「あんまり面白くなかった」と言っていました。
    私は、お話も絵も好きな感じですが・・・

    投稿日:2013/12/11

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  • 北の国の物語

    バーバラ・クーニーさんの絵が好きなのです。
    クーニーさんが絵を描いているものなら、気になってしまい
    手に取ってしまうのです。
    この絵本もまた。
    やっぱり素敵でした。
    ちょっとアイヌの物語に似ているなあと思いました。
    訳者あとがきをみてみたれば、この物語は、フィンランドの
    民族叙事詩を下敷きにしてつくられたのこと。
    北の大地に伝わる物語というものはきっと似たような雰囲気にも
    なるのだろうなあと納得です♪
    これからどんどん寒くなる季節。
    こんな季節に読むのにぴったりな気がします。

    娘は、私がクーニーさんが好きなことを知っているので
    「バーバラ・クニィ:さく・え」の絵本を作ってくれました(笑)。

    投稿日:2012/11/24

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  • イタズラ好きな幼稚園〜かな

    クーニーが大好きなのでずっと気になっていました。
    太陽と月を隠すというスケールの大きさに、娘も私も期待をしすぎたのか、「あ、そうなんだ〜」と尻つぼみに感じてしまいました。
    魔女のイタズラはわかるんだけど、あまりに根も葉もない、なんでこんなことしたの?という部分に、お互い納得が出来なかったのだと思います。

    ということで、幼稚園児くらいと読むと楽しいかなと思いました。
    お話じたいは決しておもしろくないわけではなかったので。絵も迫力満点だったし。

    太陽を隠したら真っ暗になるのは、日本神話みたいだと思ったら、フィンランドとは。
    白夜とかそういった関係なのかなぁ?

    投稿日:2010/11/06

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  • スキーで空を飛ぶ

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    バーバラ・クーニーの作品なんですね
    本当に絵が素敵です・・
    北海道好きの私には、雪景色を見ただけで、嬉しくなってしまいます
    それにしても月と太陽って盗むことが出来るんだ!
    実際による月を見たときに「なるほどとれるかもしれない」と本気で思っちゃいました
    訳者の後書きによると、フィンランドの民族抒情詩がもとになっているお話だそうです
    その中でのロウヒはもっと邪悪な魔女のようですが、絵本のロウヒはお茶目で、子供にはなんとなく親近感があるようです

    投稿日:2010/11/03

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  • お茶目な魔女

    随分とスケールの大きいいたずらをしたわりには
    (この場面は驚きました)かじやさんのところに
    こっそり様子をうかがいに行ったりしてお茶目な魔女です。
    ロウヒはちょっと人を驚かせたかっただけなんですよね。
    それにしてもこの雪景色のうつくしいこと!
    そして最後のページを眺めていると
    昼と夜があること季節があることの素晴らしさが
    すっと心に入ってきます。

    投稿日:2009/01/20

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  • 冬に読みたい絵本

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

     フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」をもとに書かれた絵本だということで、物語の面白さが味わえます。また、魔女のいたずらっぽさ、情景の美しさがバーバラ・クーニーの絵によって素晴らしく表現されています。
     鍛冶屋が悪い魔女を引っ捕らえるために、鉄の首輪と鎖を作っていると知り、大あわてで太陽と月を返す魔女がいたずらっこのようでした。民話のこわい、つめたい印象はなく、優しい絵と物語でよかったです。

    投稿日:2008/12/03

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  • スケールの大きなおはなし

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    フィンランドに昔から伝わる叙事詩を基づいたおはなしです。

    魔女がちょっとしたいたずら心で、月と太陽を隠してしまいます。
    魔女のブルーの目が印象的です。
    なんだか憎めない気の小さい魔女がおかしいです。

    絵がすばらしいです。
    北の国の美しさに見とれてしまいます。
    この風景をぜひ見てもらいたいです。

    投稿日:2008/06/04

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  • 絵が素敵です

    バーバラ・クーニーの絵に惹かれて私が借りました。フィンランドの叙事詩を元にしたお話ということで、描写が詩的な感じがしました。

    魔女のロウヒがいたずら心から、太陽と月を奪って隠してしまいます。ワイナモイネンという賢者が、太陽と月を探します。

    息子と一緒に読んだのですが、難しかったようで、「意味がわからん」と言われました。確かに漢字混じりのお話ということと、ストーリーが子どもには面白味が欠けていたようです。

    クーニーの自然を描写した絵がとても素敵で惹かれました。幻想的な冬の様子が漂ってきます。
    太陽と月がなくなってしまうところは、「おひさまパン」を思い出しました。

    絵を眺めているだけでも冬の気分に浸れるような絵本だと思います。

    投稿日:2007/10/03

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  • 魔女のいたずらはすごい!

    ロウヒは北の国に住んでいる魔女。スキーで雪の上をすべっていても、いつのまにか空を飛んでいるんです。魔法を使えばなんでもできるロウヒが、ある日とんでもないいたずらをしでかします。なんと太陽と月をさらってしまったんです。人々は闇の中で暮らさなければならなくなりました。こんないたずらを出来る人がいたら、世の中は大変なことになっちゃいますね(笑)
    原作はフィンランドの民族叙事詩とのことですが、絵本なので内容はやわらかく変えてあるようです。クーニーの手によって、北国の雪の風景、そして夏の爽やかな緑が美しく表現されていて、それを眺めるだけでも楽しい一冊。私はラストの見開きのイラストがお気に入りです。

    投稿日:2006/10/14

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