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森の本やさん」 ママの声

森の本やさん 文:肥田 美代子
絵:小泉 るみ子
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年04月30日
ISBN:9784580822726
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,344
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  • 恩返し

    やまのとしょかん、を読んで6歳娘が気に入っていたのでこちらも手に取りました。嵐で本屋さんがめちゃくちゃになって、店主のくまさんがひどく落ち込んでいる姿…胸がきゅっとなりました。だけど、くまさんが森のみんなに本を通して渡していた真心が今度はくまさんに返ってきて、いい仲間だなぁと思いました。

    投稿日:2023/09/17

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  • いい話やなあ

    読み終えた第一声が、いい話やなあ?♪
    10歳の最近反抗期がやや見られるようになってきた息子が終始集中して聞き入り、そう言わしめた森の本やさん。恐るべし、読む価値ありです。

    本屋のくまじいさんからいつも親切に本を紹介してもらっていた動物たち。ところが嵐で本屋が倒壊してしまう。ふさぎこむくまじいさんを今度は動物たちが力を合わせて新しい本屋を作り元気づけるお話。

    くまじいさんの人柄、動物たちの優しさ、嵐でどうなるんだろうという悲壮感、みんなで復興していく力強さ、心強さなどが共感できる一冊でした。

    投稿日:2022/03/13

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  • 素敵だなぁ。

    とても心が温まる絵本です。
    読み聞かせにももちろんですが、年長さんや小学校低学年のお子さんの一人読みにもぴったりな1冊に思います。
    本って心を豊かにするものですものね。
    森にも必要だったのでしょうね。
    みんなの力に心がほっこりしました。

    投稿日:2022/01/09

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  • 大事な場所

    私のとって本屋さんや図書館は

    ないと困るくらい必要なものです。

    森のみんなもどうやらそのようです。

    本屋の店主はくまじいさん。

    くまじいさんは本を大事にしているし

    とても詳しいです。

    みんなにとって最適な本を選んでくれるんです。

    それに図書館みたいに座って

    本を読んだりもします。

    嵐がきた夜、

    本屋を守ろうと必死だったくまじいさんは

    すごいと思いました。

    その気持ちがみんなに伝わったんでしょうね。

    くまじいさんの本屋ではなく

    みんなの本屋さんだということが

    分かりました。

    投稿日:2020/07/25

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  • 本やさんやりたい

    「森」や「本」が、とっても好きなので、このタイトルは
    すごくツボです。読みながら、ああ、本屋さんやりたいなあ
    それも森の中で、と思ってしまいました。
    本屋さんに並んでいる本の表紙を見ながら「これはくまのウーフだよね」
    なんて、娘とあてっこしながら読むのも楽しかったです。

    娘は小学校4年生になり、だいぶ現実的になってきたのか(笑)
    くまじいさんのために他の動物達が用意した本を「拾ってきたのかなあ」
    と言っていました。あんまり現実的に考えちゃうとおもしろくなく
    なってしまうので「そうかもねえ」とこたえつつ、もっと深い
    ところまでは考えないようにした私です。

    投稿日:2016/10/27

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  • 大事な本屋さん

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    『山のとしょかん』のコンビによる作品。
    秋の読書週間に読んであげたい一冊です。
    森の奥にある、クマじいさんの本屋のおはなし。
    本のソムリエのごとく、森の動物たちにとって、居心地の良い本屋さんという訳です。
    ところが、嵐で本屋が全壊、クマじいさんはふさぎ込みますが、
    動物たちが見事なアイデアで復活させるのです!
    そう、それだけ、みんなにとって、大事な本屋さんという証。
    このクマじいさんの存在感がいいですね。
    子どもたちにとっても、こんな存在の大人がそばにいてほしい、
    と切に思いました。

    投稿日:2016/07/01

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  • 温かいお話

    表紙の秋らしい木々を見て、今の季節にぴったりと思い借りてきました。

    森の奥にあるくまじいさんの本屋さん。みんなが大好きな本屋さんが、大きな嵐でつぶれてしまうんです。もりのみんなが力を出し合って、本屋さんを立て直すんです。心がほっこりするお話です。今の時期にぴったりです。

    投稿日:2015/11/08

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  • 私もショックでした

    8歳のお姉ちゃんが、5歳の弟に読んであげていました。
    森の奥の小さな本屋さんが舞台。そこの主人のくまじいさんは、森の動物たちにぴったりの本を選んであげます。
    森の動物たちの憩いの場になっているその小さな本屋さんが、ある夜大嵐にあって、ぺちゃんこになってしまいます。その様子を見て、本屋好きの私も子供たちもとってもショックでした。おじいさんも寝込んでしまうほどです。
    でも大丈夫。森の動物たちのおかげで、ラストはくまじいさんの笑顔が見れます。やっぱり本屋さんというのは必要だよなと実感できる絵本でした。

    投稿日:2015/07/04

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