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もりのおばけ」 みんなの声

もりのおばけ 作・絵:片山健
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1980年
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • ちょっとこわーい。

    夏休みに読んだので、ナイスタイミングだったと思いました。
    モノクロで、「いるはずのないおばけたち」もくらーい森で実際に見ているようです。
    お兄ちゃんとしていいところを見せようとしてたのに、思いがけず怖い目にあってしまったけど、弟くんには見られなかったから「よかったねー」なのでした。
    先入観を持たなかったり、怖いもの知らず的なところがあるのは大概、下の子だよなあ・・・と微笑ましく共感しました。

    投稿日:2007/08/17

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  • 怖いもの見たさで。

     幼稚園の頃、子どものともを購入していて絵本好きの私はとっても大好きでした。その時の絵本を母が大事に取っていてくれたので、子どもにも読み聞かせしてみました。

     大体、5・6歳の時に読んでいたのですが、3歳の息子も「怖い〜」といいながら、「また読んで」と繰り返し読んでいました。私も小さい時この絵本を読むと怖かったのですが、とっても気に入って何度も何度もそのスリルを味わったものです。

     モノクロで描かれた絵が、とってもシンプルなのですが深い味わいがあると思います。

    投稿日:2007/01/29

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  • なんで怖いのか分からなかったけれど。

    • 竹の香りさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子3歳

     片山健さんの初期の作品です。私が幼稚園児のときに、怖いながらもよく読んでいました。
     兄弟が森に散歩にでかけます。お兄ちゃんは、弟よりもかけっこが早いことを見せつけようとしますが、気づいたときには、薄暗い森の中でひとりぼっち。怖くて「おーい」ってよんだら、おばけがあっちからもこっちからも。
     今読み返すと、やっぱり怖いです。おばけの顔は、よくみるとユーモラスでかわいい。でも、その表情がどのページも変わらないのが、不気味。
     男の子の気持ちが自慢から不安へ、危機感から安心感へと変わっていく様子が、年月を経ても味わえます。

    投稿日:2006/07/18

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