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おふくさん」 みんなの声

おふくさん 作:服部 美法
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年09月10日
ISBN:9784477029917
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 59
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59件見つかりました

  • たくさんのおふくさんたちが仲良くいっしょに暮らしている様子はとっても楽しそうです。鬼が出てきたときにはどうなることかと思いましたが、おふくさんたちはあの手この手で鬼を笑わせようとします。にらめっこで見せたおふくさんたちの顔がとてもひょうきんで笑えます^^

    投稿日:2017/08/03

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  • なんだか幸せな気持ちになれる本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    おふくさんたちの家に鬼がやってきて、こわがらせようとします。ところが、おふくさんたちは、怖がるどころか鬼を笑わせようといろんな手を使います。おふくさんたちの顔や、みんなの笑い声にに思わず私も楽しくなりました。終わり方もおもしろいですね。

    ふくわらいの本かなって思っていたのですが違いました。でも、笑い声がいっぱいで、新年にもいいと思います。

    投稿日:2017/02/06

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  • 自然に笑顔になれます!

    お正月も過ぎると・・・
    この絵本を読みたくなります!

    昨年の土曜図書開放のある日のこと
    小学生全学年揃っているけど
    もう卒業が近い6年生は
    絵本は・・・もう卒業しているので・・・
    遠慮させていただきます 的な
    雰囲気にありました

    低学年は
    「おたふく って、風邪?おれ、やった」
    「福笑い?」
    「やったことある!!」
    「鬼は1匹だけなの?」
    と おおはしゃぎでございます

    が、この絵本を読み始めると
    6年生達の反応が変わります
    にこ〜っ にっこり とその笑顔の素敵なこと!
    思春期入り口ながら
    ちょっと背伸びしたい
    けど
    まだ心にはまだ いい幼さ が残っている感じ
    と、申しましょうか

    鬼→悪い→退治
    のイメージですが
    視点を変えるといいますか
    着眼点がおもしろいと思うのです

    おふくさん達の
    旧月の呼び名も
    6年生は「足りないのは、何月?」とか
    女子は、着物や小物に着目

    そして、「6年生には
    ここまで、読ませていただきます」
    と、説明書きも読んで

    「絵本は、子どもっぽくはないんだよ
    大人向けのもあるし
    子ども向けでも素敵なのはあるし
    中学生になっても
    いろいろな絵本読んでみてね」
    と、この賢い6年生達には伝えたのでした

    節分、豆撒き・・・の時期が近付く頃
    「鬼退治」ではない視点で
    「笑う門には福来たる」
    おはなし会恒例絵本ということで
    お薦めします!

    投稿日:2017/01/10

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  • 前向きなおふくさんたちに拍手!

    • とんえほんさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子10歳、女の子8歳、男の子6歳

    楽しい、かわいい。
    ついつい笑顔になってしまいます。
    おふくさんたちの笑顔に引き込まれていきます。

    おにと一緒になって笑ってしまった自分に、「しまった〜、やられた〜」という感じがするんですが、そのやられた感がまた気持ちいいです。

    この本を読んだ子どもたち、いや子どもだけでなく大人たちもみんな一緒に笑顔で笑いあいたい!

    投稿日:2017/01/09

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  • 子どもに読んでほしい絵本です。作者の後書きでは鬼を自分のものとしていますが、この絵本の鬼、私は知っている人に置き換えていました。おふくさんのような人たちを肯定できる人が読むと微笑ましく幸せな気持ちになれますが、おふくさんのような人たちを肯定できない人たちはどういう感想を持つのでしょうか。鬼のような人たちは鬼のような言葉を肯定して生きているものです。そういう人達にとって、このおふくさんたちはどう映るのでしょう。幸せについて考えたくなる絵本でした。

    投稿日:2017/01/01

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  • 笑う門には福来る

    もうなんとも愛らしいおふくさんたち。ぷくぷくのほっぺとにっこり目。
    ふくよかな身体と仕草は、見ているだけでこっちも笑みがこぼれます。

    そこにやってくる、怖い鬼。
    絵本に登場する鬼は、皆に怖がられるのでなんだか恐ろしいイメージがありますが、おふくさんたちは、鬼をこわがりもせずに、笑わせる策戦を練ります。

    大福にもまめがはいっていたり、ところどころで節分をにおわせるところもあり面白いですね。

    おふくさんたちのにらめっこのシーンは、数ページにわたっているので、見えているだけでも幸せになります。

    本当にかわいいおふくさんたち。

    ことわざ通りに「笑う門には福来る」とはまさにその通りですね。

    読んだ後にも心がほっこりあったかな気持ちです。

    投稿日:2016/12/30

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  • 時期的には1月か2月あたりがお薦めです

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    鬼が出てくるお話なので、中表紙には雪景色が描かれているし、この作品を子どもたちに読む時期は、
    「笑う門には福来る」ということわざも年明けでよく言いますし、鬼の登場時期の節分のころなど、1月から2月くらいを狙うのがよいかもしれません。
    この作品に登場するたくさんの“おふくさん”は福の神みたいですね。福笑いのおふくさんのようです。

    1ページの文章量は少なく文字も大きめです。絵は色鮮やかではっきりしているので見やすいです。
    なので、読み聞かせなどに使えると思います。
    ただ、1ページ1ページとてもこだわって、丁寧に描かれているので、読み聞かせなどに使うだけでなく、一人読みもしくはグループ読み(少人数)でじっくりゆっくり読んでほしいです。

    投稿日:2016/11/26

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  • 笑う門には福来るですね

    全ページお試し読みで読みました。
    おにを笑わせることが、なかなかできなくても、
    今度はどうしようと、あきらめずに考えるおふくさんたち。
    困っているときも、かんがえているときも、
    いつも笑顔のおふくさんたちをみていて、
    笑顔は次に進むエネルギーだと思いました。
    笑わない鬼が、思いっきり笑っている絵を見ていると
    絶対だめなことなんかないと思えました。

    投稿日:2016/09/05

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  • おもしろかったと言われました

    小学校で読み聞かせのボランティアをしています。
    いうも自分の子供の反応を見てから本を決めています。

    今回は2月、3年生の子供達に読みました。
    お話はおふくさんたちが暮らすところに鬼さんが来て、鬼は脅かすのだけどおふくさんたちは鬼を笑わせようとするお話です。
    2月ということで、鬼が出てくる絵本を選びました。
    おふくさんが面白い顔で鬼を笑わせるところでクラスみんなが爆笑でした。
    楽しい時間を過ごせました。

    投稿日:2016/02/29

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  • 節分にぴったり

    7歳6歳の娘たちに借りてきました。人気でなかなか借りれませんでしたが、やっと借りれました。

    おふくさんたちが住む家にオニがやってくるところから始まります。このおふくさん、オニが来てもへっちゃらなんです。どんなことをしても笑ってるおふくさん。オニの表情が笑えますよ。

    投稿日:2016/02/03

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