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いちごばたけのちいさなおばあさんなかなかよいと思う みんなの声

いちごばたけのちいさなおばあさん 作:わたり むつこ
絵:中谷 千代子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1983年11月
ISBN:9784834009637
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,028
みんなの声 総数 75
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  • 絵もお話も優しい

    いちごの色を作ったり、一生懸命色を塗ったりする様子がとても大変そうなのですが、
    本当にいちごが好きなのだろうなというおばあさんの思いが伝わってきます。
    息子も「じゃあうちの庭のいちごも、そうなのかもね」とにこにこしながら聞いていてくれました。

    投稿日:2018/06/14

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  • 冬のすてきなプレゼント

    おばあさんとどうぶつたちの出てくる、かわいいおはなしです。
    このおばあさんのお仕事は、イチゴを真っ赤に塗って、甘くすること。
    おばあさんはとっても小さくて、イチゴ畑の下の土の中のおうちに住んでいました。
    このおうちがとても居心地良さそうで、気になります。
    苺の季節ではないのに、イチゴができて、おばあさんは大忙しでおしごとをしてずいぶん疲れてしまったのに、翌日にはすっかり雪が積もっていました。
    こういうことってありますね。
    本当に一所懸命やったのに、自分のしたことは一体なんだったのだろう、と言うようなこと。
    でも森のどうぶつたちが集まって、大喜びで雪の下にある甘いイチゴを掘り出しました。
    寒い冬のさなかに、美味しい食べ物のめぐみ。
    おばあさんは、努力が報われたことを知り、疲れも快いものに変わったと思います。
    どうぶつたちの役に立つのは嬉しい事です。

    投稿日:2017/04/06

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  • 働くおばあさん

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    いちごの番人であるちいさなおばあさんのお話。
    気に入ったようで何度も読んでいます。
    ちょっと季節はずれですが仕事とあれば、いちごを赤くするおばあさん。働き者です。
    けっこうな重労働だなー、ひとりでたいへんだなーと思ってしまいました。

    投稿日:2015/11/08

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  • いちご食べたい〜

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    いちごを赤く塗るちいさなおばあさんのお話。
    可愛くて優しい小さな物語。

    いちごが季節には実家からたくさん送られてきます。
    娘たちは大好き。
    2歳の下の子も最後のいちごが色づくページは
    「い・ち・ごー!」と大興奮でした。
    小さなファンタジーですが
    自分が手にするいちごがこんな工程を経て出来ているのだとしたら
    ちょっと嬉しい。
    はけを持って誰かが一生懸命塗ってくれている。
    季節のいちごがもっと愛らしく感じられる一冊です。

    投稿日:2015/03/27

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  • いちご大好き

    いちごが大好きな子供達に読んであげたく図書館から借りてきました。『いちごばたけの土の中に小さなおばあさんが住んでいました』で始まるこの絵本は、子供達の目をくぎ付けにしました。『えっ、そうなの?』どんな風に話が進んで行くかは読んでのお楽しみです。

    投稿日:2015/03/16

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  • イチゴが赤くなるのは

     いちごは、なんといってもあの赤い色がカワイイです。いちごを赤くしてくれたのは、いちご畑の下にすんでいるおばあさんだったなんて、、。いちごを赤くするのは、ほんとうに大変そう。

     赤いいちごを食べるときは、おばあさんのことを思い出すのも楽しそう。みんなが大好きないちごにぴったりの、ほほえましいお話でした。
     やさしい色合いの絵に、ほっこりします。

    投稿日:2014/02/15

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  • 小さな小さな働き者

    昔に読んだ記憶があります。
    苺を赤くするのはおばあさんが色を塗っているからだという発想が面白いです。
    色彩もきれいな絵本でおすすめの一冊です。

    投稿日:2010/11/18

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  • なんでおばあさんちいさいの?

    娘に読んであげたところ、「なんでおばあさん
    ちいさいの?」と聞かれ、困りました(笑)。
    こびとのくつやさんのお話の時は気にもしなかったのに。
    たぶん「おばあさん」というと「大人」なのだから
    うーんと小さいのは不思議だなあと思ったのだろうと・・。
    「ばあばもきっとこのお話好きだよね。ばあばだし。
    いちご育てているし」とも言っていました。
    我が家でいちごを育てているのはじいじなのですけれどもね。

    大人の私としてはひゃくだんもあるかいだんを
    おばあさんがせんかいものぼったりおりたり
    ねないで働き続けるのがとても気になりました。
    大丈夫かなあ。私だってそんな風に動いたり働いたり
    できないよ。

    いちごは大好きでしたが、こんな風におばあさんが
    一生懸命働いておいしいいちごになったのかと思うと
    もう宝石のようで、今まで以上に愛おしく感じながら
    食べようと思います。

    投稿日:2010/09/30

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  • ファンタジー

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    春に向けてちいさなおばあさんがいちごに色をつけるというファンタジー絵本です。
    おばあさんがいちごの色を作るためにする作業にうちの子は興味津々でした。
    一生懸命いちごを赤くしたのに雪が降ってしまっておばあさんは泣いてしまいますが・・・。こんな本を読んだら春にいちごを食べるのがますます楽しみになりますね!

    投稿日:2009/08/25

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  • おばあさんの大切な仕事

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    「楽しい家の絵本」に分類されていてセレクト。
    いちご畑の地下に住む小さなおばあさんが主人公。
    なるほど、こざっぱりと素敵な家です。
    このおばあさんの仕事というのが、なんと、いちごの実に赤色を塗ることなのです。
    それも、大変な調合で赤色を作るのです。
    何て働き者のおばあさんなんでしょう。
    おばあさんの働く喜びまで伝わってきます。
    森の仲間たちの嬉しそうな声が何よりの喜びとするおばあさんの姿が素敵です。
    とても夢のいっぱい詰まった、ほっこりとしたおはなしでした。

    投稿日:2009/09/10

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