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妖怪用心 火の用心 九十九さんちのかぞえうた」 その他の方の声

妖怪用心 火の用心 九十九さんちのかぞえうた 作:富安 陽子
絵:山村 浩二
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年02月
ISBN:9784652201299
評価スコア 4.56
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  • ようかいかぞえうた

    馴染み深い妖怪がたくさん出てくるので楽しいです!

    それぞれの妖怪の特徴をヒントに、何の妖怪か当てっこするのもおもしろいですよ!

    読んでいくと、自然とメロディーにのっちゃいますね!

    妖怪好きの甥っ子にも、ぜひオススメしたい一冊です!

    投稿日:2016/03/16

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  • いつもと違う 「火の用心」に

     同じ登場人物(妖怪)で、絵本と読み物の両方が出版されるとは、面白い試みだと思いました。(絵本は数え歌で、読み物はおはなしですが)。きっと、それだけ 人気があるということなのでしょうね。

     普通ではありえない妖怪の世界を背景に、子ども二人が、拍子木を鳴らしながら、淡々と数え歌を 歌って歩いていく様子が面白いです。毎年、年末に町内会で、「火の用心〜!」と拍子木を鳴らしながら、町内を回るのですが、子どもたちの中で、この数え歌が流行れば、今年の年末は、いつもと違う「火の用心〜」になるんじゃないかな?そうなったら面白いなぁ〜。

     私は「妖怪一家 九十九さん」シリーズを知らなかったので、そちらも読んでみました。お話を知っている方が、絵本を楽しめると思います。絵本を気に入った子どもさんで、お話の方も楽しめる年齢の子どもさんには、ぜひ、読み物の方も併せて読んでほしいなと思いました。

    投稿日:2016/03/13

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  • 布団にくるまって読みたい

    よく見ると、なんだかちょっと愛嬌がある妖怪たち。
    妖怪というと、夜に登場するイメージが強かったのですが
    この絵本では、昼間から沢山の妖怪たちに出会います。

    怖すぎず、怖くなさすぎず、
    絶妙なラインだなあと思います。

    数え歌とイラストがぴったりと合っていて、
    妖怪が好きなお子さん(ちょっと怖いものが大丈夫なお子さん)は、
    きっと喜ぶと思います。

    親子で、布団にくるまりながら読みたい絵本です。

    投稿日:2016/03/02

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  • 結構楽しめました

    面白いタイプの本ですね。妖怪の怖い話かと思って読み始めれば、実際はそうでもなく、なんの妖怪が出てくるかを楽しみながら、読み進めました。あっという間に読み終わってしまいましたが、読みやすく、でもインパクトのある絵が、読み終えても記憶に残りました。
    とても面白い絵本だと思いました。

    投稿日:2016/03/02

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  • どこか懐かしい妖怪たち

    いまにゃんこの妖怪が子供たちの心をわしづかみにしていますが、こちらの妖怪たちは、どこか昭和の香りのする昔ながらの妖怪たち。
    妖怪といえば、子供心にはとても怖い存在でした。
    雪女とかろくろ首とか口裂け女とか。。。よく学校でそんな話が出て「きゃーきゃー」言ってたのを思い出しました。

    こちらの絵本には歌もついていて、とても覚えやすく、「いち、に、さん」と数え歌風にもなっているので、子供ならすぐに覚えてしまうのではないでしょうか。

    一緒に歌ったら、ちょっと怖いけど楽しい時間を過ごすことができますね!

    投稿日:2016/02/27

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  • 覚えやすい

    「妖怪一家九十九さん」シリーズ、おもしろくて大好きです。が、まさか、歌まででるなんて! 想像もしてませんでした(笑)
    音源をきいてみましたが、覚えやすくて口ずさみやすいです。しかも、「妖怪用心、火の用心」って、人間と妖怪のかけはしのような、九十九さんちならではの歌詞だなと妙に納得しました!
    歌をきいて、物語の世界がさらに身近に感じられ楽しめました。 

    投稿日:2016/02/27

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