「はじめてのえいごえほん にほんのおはなし(1)」 みんなの声

我が家の小学校３年生の娘は、ほんの少しですが２〜３歳頃から英語に触れさせてはきました。
でも正直、英語を話す生活環境にはいないのと親が英語が得意ではないので、どこまで身についているのか（笑）。
ただ、小さい頃から触れさせている分、英語を口にすることに子供は全く抵抗はなく、耳も聞き慣れているのか英語を嫌がることはありません。
今年から小学校でも英語の授業がはじまってきたので、子供は自信を持って楽しめているようです。
そういう意味では幼少期から英語に触れさせておいたのはよかったなと思っています。
こちらの絵本もそうですが、CD付きなのは、すごくいいな〜と感じます。
親が英語が苦手でもCDがあるので大丈夫！
正しい英語の発音を聞かせることができます。
そして日本昔話は子供にも馴染みやすく、お話を知っている分英語を嫌がらないでしょうね。
まずはCDで聞かせながら親子で絵本を楽しんで、ある程度になったら自分で読む英語絵本として活用、長く重宝できる１冊になると思いました。
未就園児から小学生まで愛用できる英語絵本に思います。

有名なお話しでもいざ英語で伝えようとすると難しい・・・というのはよくある話でして、その意味では大人も勉強になるしありがたい本でした。子供にとっても明るい絵と気の利いた英語は楽しめるつくりになっています。英語を楽しいとか面白いと思う入口にはもってこいの一冊だと思います。

「ももたろう」「さるかにがっせん」「かさじぞう」と楽しい日本の話を英語で読み聞かせるなんて…と意外でしたが、英語でもしっくりきました。CD付きなので、発音の不安が解消されます。英語学習の入り口にぴったりな本です。

小学生でも英語教育が必須になるという時代になりました。乳幼児のうちら、自然と耳にすることができれば理想的です。

外国の絵本が英語で書かれたものはこれまでも数多く目にしたことがありますが、日本の昔話が英語で書かれているものはそれほど多くはなかったように思います。
外国の方に日本の昔話を伝えるのにも有効ですし、子どもにもなじみのあるストーリーを英語で読むというのもとても新鮮だと思います。
CDがついているので、発音に自信のない私でも・・安心して子どもに読むことができるのも良いと思います。
はじめてのえいごシリーズがたくさん出るといいなと思います。

私の娘は昔話が大好きなのですが、この絵本は私が風邪を引いてい子供に絵本を読んであげられない時に購入しましたが、主人が外国人なので主人がこの本で娘に英語で読んであげてくれていたので本当に助かりました。英語で描かれているので今まで昔話というものを子供が好きがっているということは知っていても話の内容まではあまり理解していなかった主人なのですが、この本を通じてある程度の話の内容は理解できたようでした。なので子供も主人に好きな昔話を読んでもらって喜んでいたし、主人も子供の好きなお話の意味が分かって良かったらしく、すごく我が家にとっては役立ってくれた本でした。この本のシリーズの１〜３まで揃えて持っていますがどれもいいお話ばかりで気に入っています。ネイティブ英語のCDもついているので英語の勉強にも役だってくれると思うし、外国人へのちょっとしたプレゼントにも良いかと思います。絵も可愛いのでお誕生日のプレゼントとかにもよろこでもらえると思います。お勧めです。

ももたろう、さるかにがっせん、かさじぞう。ザ・日本の昔話！を英語で読むのが新鮮！
可愛らしいイラストで、ＣＤを聞きながら親子でページをめくるだけで英語教育と日本文化の理解とが、一度に楽しくできてしまいます。
英語が苦手な私には、英文に全てルビが振ってあるのも嬉しい！
これなら「英語で読み聞かせ」も気負わずにできそうです。

幼稚園で英語をやっていてちょうど興味を持ち始めたので買ってみました。どれも知っている昔話なので、繰り返し読むことで英語に親しめます。絵を見ながら単語を繰り返したり、強弱をつけて読むと、とても楽しめます。また、日本語と英語、カタカナ表記もあるので、わかりやすいです。
絵も現代風でかわいらしくていいですね。ＣＤもついていて、簡単な歌も収録されているので、はじめてのえいごえほんとしてちょうどよい内容です。

塾で有名なくもん出版の「はじめてのえいごえほん」シリーズの日本の昔話。みんなが知っている、「桃太郎」「猿かに合戦」「笠地蔵」。日本語のほかに英語とカタカナで発音が書かれているので、読み聞かせする大人のみならず、子どもでも、日本語と英語で読めます。ただ、英単語の意味は、お父さん、お母さんが教えてあげないと解らないと思いますが。読み聞かせのポイントの記載にもありますが、読み聞かせながら、絵で桃（ピーチ）、おあばあさん（オウルドウマン）など指で示してあげるのもいいかもしれません。ＣＤもついているので、発音が苦手なお父さんお母さんもフォローしてくれますし、英語のリズムを聞くのにも役立つと思います。話のほかにアルファベットの歌なども収録されており、英語学習の初めの一歩にはちょうど良いかもしれませんが、自分の頃には中学のサイドリーダーという感じですね。幼稚園生や小学生では早い気もしますが、語学は早く初めた方が良いという教育理念もあるので、今のご時世にはニーズの高い絵本なのかもしれません。

日本昔話を、孫たちのパパに知ってもらえるのが一番嬉しい私です。
お馴染みの「桃太郎」ですが、絵も可愛くて素敵です。小学校で、英語を学ぶことを知りました。お馴染みの絵本から、英語バージョンで、パパに読んでもらえるから、待ちに待ったパパの出番があるのが本当に嬉しいです。私は、日本語で読んであげようと思います。