「こぶたのブルトン あきは うんどうかい」 みんなの声

ブルトンと仲間たちの運動会のお話です。ブルトンのシリーズは、この「あきはうんどうかい」以外は読んでいて大好きな絵本です。相変わらず、だるまのタカサキさんは運動会をかき回しています。タカサキさんが綱引きで大きなおならをするところ、娘は大うけでした。次のお話が出るのを楽しみにしてる母娘です。

シリーズ４作品ともおもしろくて、毎回笑わせて頂いています。
今回は、動物たちの運動会。赤組白組に分かれて大合戦！！
こぶたのブルトンやいたちのアンドレはだるまのタカサキさんに
つきあって、赤組。そう！だるまは赤い色してるものね〜 （＾◇＾）

さあそのタカサキさん、またまた強烈キャラで大活躍で楽しませてくれます♪
玉入れ競争では、白組の玉入れのあみをバスケットリングの様にしちゃって
玉がすり抜けるように細工したり、選手宣誓をしておきながら
こんなインチキしても良いのかよ〜？ってつっこんでしまいます。

綱引きで奥の手？で作戦勝ち！！
このワザには、子どもたちもおなかを抱えて大爆笑 （＾◇＾）　

クライマックスの「だるまおくり」にものすごい大技が飛び出した！！
その時に見えるタカサキさんのふんどしもかわいいな〜♪
おっと、そろそろネタがばれちゃうのでこれくらいに。

でも、本当はネタバレするくらい語りたいよね〜って
思うほど、いろいろ紹介したいよ〜

息子も綱引きするときは、早速タカサキさんの真似をしてみるそうで（-｡-；）
タカサキさんキャラに虜になってしまったかな？？
そうそう！タカサキさんのフルネームも大公開してましたよ〜

運動会シーズンには定番になりそうな予感たっぷりの作品ですよね〜
残りの３作も一緒に楽しみたいですね！
ってことで、気になった方は今すぐ図書館へ出かけましょうね〜 （＾◇＾）

こぶたのブルトンとタカサキさん、イタチのアンドレは運動会に参加します。
せいせいどうどうと！・・・と選手宣誓したはずのタカサキさん
を中心に競技はハチャメチャな方向に！
いろんな動物たちが面白可笑しいことをやってくれます。
子供の好きな“おならネタ”もダイナミックに描かれていて
娘も爆笑していました。
娘の好きなキリンさんの登場が少ないのと
私が好きなイタチのアンドレの“ひんやりさ”がちょっとパンチに欠けたかなと思ったので★４つにさせていただきました・笑

相変わらず奇想天外。でも確かに。力を入れるとおならって出るよね。
下読みなしでの読み聞かせ中、文章に先に目を通した私がまず吹き出しました。そして娘も大笑い。
一緒に同じ場面で笑えるって、実は多くはありません。うちは。
一体感のような、楽しい雰囲気で最後まで読みました。一緒に楽しんでいる、いい絵本ですね。
読み聞かせ会だと人数が増え、さらに楽しいムードでしょうか。

娘は、タカサキさんもダルマなのにと、ラストシーンをケタケタ笑っていました。タカサキさんのズルさがいいですね。
なんで運動会でこんなに燃えるのでしょう（笑）

「はるはおはなみ」でちょっとがっかりして、秋に期待していました。結論としては……うーん。

タカサキさんのぶっ飛び度はますます上がり、止まるところを知りません。どんな手段でも勝てばいい（？）的に次々と作戦を繰り出していきます。確か選手宣誓で「せいせいどうどうと　ちからのかぎり　たたかうことを」ちかったのは、タカサキさん、あなただったはず…。

まあいいか。
トドじいさんの「じんせいでいちばんきりっとしたかお」に免じて、☆４つにしておきました。

まってました〜　こぶたのブルトンシリーズ。
今回は”秋”で運動会。
当然！普通の運動会ではありません。
いつもながら　だるまのタカサキさんがいい味だしてます。
タカサキさんのフルネームもわかり、ウホウホの息子は
タカサキさんのふざけすぎに笑いっぱなしでした。
タカサキさんのふんどし姿にご注目！　

運動会シーズンに、娘が借りてきた絵本。
レビューもちょこちょこ見かけ、ひそかにブルトンファンがいることを知りました。

こぶたのブルトン、いたちのアンドレ、ダルマのタカサキさんといった常連（？）が巻き起こす摩訶不思議ワールド。
キャラクターの面白さはもとより、話の展開が読めない・・・
とにかく、私は最初から最後まで圧倒されっぱなしでした。
しかし、娘はすごーく楽しんだようです。

この摩訶不思議ワールド、結構はまりそうです。

我が家の子ども達も大好きなブルトンシリーズの秋バージョンです。
子どもの通う小学校の運動会は春に行われましたが、せっかくの秋バージョンなので、今日学校の図書室で読んできました。
今日は子どもの入りが悪く、時間になった時に一人しかいなかったので、「逃がしませんよ〜」という勢いで読み始めました。
子ども達のよく知っていえる運動会のお話ですし、登場人物のセリフが面白いので、最初は横目でちらちら見ていた子ども達も、だんだんと寄ってきました。
面白いところはいろいろあるのですが、子ども達が一番反応するのは、おならで綱引きに勝つというシーンです。
いくつになっても、子どもって、おならが好きですね。
一足先に読んだ我が家の子ども達も、やはり男の子二人は、おならのシーンで大爆笑。
６年生の娘は、「名前にパンがつくからというだけで、パンダがパン食い競争に出場」という言葉遊び風なところに大うけでした。
このブルトンシリーズは、ＰＴＡ推奨にはならないかもしれませんが、笑いのツボいっぱいの楽しい絵本です。