きみとぼく(文溪堂)
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全部で16場面と大変長めな紙芝居ですが、このお話は昭和43年(1968年)に北海道の旭山動物園で本当にあったことで、主人公の信田さんも実在の人物だそうです。 個人がゾウの世話をする。しかも寒い北海道で!これは本当に大変なことだったと思います。 紙芝居は、この出来事から約10年後の昭和53年(1978年)に出版されています。 タイから送られてきたやや小ぶりの子ゾウ・はな子の姿を二俣さんが愛らしく描いてくれています。 登場する子どもたちの服装など、「昭和」を感じさせる部分も多いですが、信田さんの献身的な看護により、少しずづはな子が元気になっていくところはやはり感動します。 動物をテーマにしたおはなし会などで、いつか紹介してみたいなと、思いました。
投稿日:2017/01/13
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