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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

語りかけ絵本 いちご自信を持っておすすめしたい みんなの声

語りかけ絵本 いちご 文・絵:こが ようこ
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2017年04月10日
ISBN:9784477030739
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,813
みんなの声 総数 25
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16件見つかりました

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  • 食べた感が面白い

    「ぱくりっぱくりっ」という音がとても心地いいです。ページをめくると、本当にいちごを食べているような感覚が味わえます。最初は1個ずついちごが増えていきますが、途中からたくさんのいちごが転がってきて、全部食べてしまうような感覚が楽しかったです^^

    投稿日:2017/07/15

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  • 初めて知りました

    「語りかけ絵本」というの、初めて知りました。
    中を読んでなるほど!
    これは語り掛けがはずみますね。おそらく親子間よりも、もっと人数が集まる場所での読み聞かせに向く絵本だと思います。
    6歳の娘には内容的にちょっと簡単すぎましたが、それでもいちごがたくさん出てくるシーンでは「わあ!」と嬉しそうに声をあげていました。そして「たべたーい」とも(笑)。

    投稿日:2017/05/29

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  • 自然でいいなぁ

    子育ては、とぉ〜っくに終わってしまったし、孫たちは、とぉ〜くに住んでいます。ご近所に、小さいお子さんはたくさんいますが、仲良しではないし…。でも、見ず知らずの方のお子さんでも、赤ちゃんがいたら、だっこして、読んであげたい。私の子どもたちが、生まれた時に、この絵本を知っていたら、きっと読んであげていただろうなぁ。そしたら、子どもと2人、雪を見ながら、出張中のお父さんを待っている間も、泣かずに済んだかもしれない。思わず顔がほころんできて、つい、手を出してイチゴをつまみたくなるような、おはなしでした。「読み聞かせ」でなく、ホントに自然に「語りかけ」ているようで、読んでいる私も、楽しくなりました。

    投稿日:2017/05/30

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  • パクリ!

    乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    イチゴが登場し、パクリ!と食べる趣向です。
    面白いのは、ヘタだけ残る絵で、食べたことを体感させることです。
    なかなか斬新だと思いました。
    赤色のイチゴは、赤ちゃんの目を惹くアイテム、しかも味覚まで呼び起こされそうです。
    もちろん、「パクリ!」という擬音も楽しみたいです。
    たべちゃった、という表現も実感がこもっています。
    語りかけ絵本ということで、文章も「語る」ことに重点があり、軽快です。
    意外に、もう少し大きい子向けおはなし会でも、導入などで使えそうです。
    やはりイチゴの季節に読んであげたいですね。

    投稿日:2017/05/20

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  • シンプルだから

    孫と一緒に読めます。
    気取らなくても大丈夫。
    一緒にパクパク パクパク 楽しいです。
    かわいらしいたくさんのイチゴは よい香りがしそうです。
    いっぱい食べてなくなっても、また最初から開いて
    数を数えて、食べられます。

    投稿日:2017/05/11

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  • 読み聞かせにもぴったり

    いちごは小さな赤ちゃんも知っている子が多い果物です。
    そして、大好き!という子も多いでしょう。

    そんなイチゴをテーマにした絵本は沢山あると思いますが、これもまた読み聞かせ会などでも人気が出そうなシンプルだけど、イチゴの美味しさがよく出ているような動きのある絵本で楽しかったです。

    ひとつ、またひとつとページをめくると小さな子でもわかりやすい、イチゴの出し方も良いと思います。

    そして、反対にかじってヘタだけになってしまう、イチゴも順番で、子どもでも結末が予想できそうで喜びそうです。

    イチゴを食べたくなってしまいますね。

    投稿日:2017/05/07

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  • リアルで面白い!

    こちらの絵本,「いちご」しか出てこないです。
    でも,とっても面白い!!
    本当にいちごを食べていっている感が伝わってくるのです。
    子供を膝の上に乗せて絵本を親子で楽しむ時間,それってとっても素敵な「時」です,この絵本はそんな小さなお子様のいる親子時間にぴったりですね。
    我が家の娘は6歳ですが,折り紙でよくいちごを作ったりします。
    いちごって,1年中食べられるほどいつも日常にあるものではないけれど,子供にはそのいちごの容姿さえも身近なのかもしれません。

    投稿日:2017/04/21

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  • おなか  ぽ〜んぽん

    全頁試し読みで読みました。語りかけ絵本と書いてあるだけあって沢山の言葉をかけられます。「たべたいな、たべちゃおっか。」「パクリ!たべちゃった! も ひとつ・・・・・・たべちゃう?」真っ赤な苺がおいしそうで食べたくなりました。「おなか  ぽ〜んぽん」まで、食べたいです!

    投稿日:2017/04/14

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  • 食べたくなってくる

    大抵の人が好むいちごを題材とした、語りかけ絵本です。

    最初は一個だったいちごが、ページをめくるごとに一つずつ増えたり減ったりするのですが、読み進めるうちに、だんだん食べたくなってきます。
    いちごはフェルトで作成されていて、それがとても美味しそうに見えます。
    この絵本を子どもたちに読んであげた後にいちごを出したら、とても喜びそうです。

    投稿日:2022/07/19

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  • いちご大好きなので…

    全ページためしよみで読みました。
    娘がいちごが大好きで、表紙を見て「これがいい!これがいい!」と大騒ぎ。内容を確認することなくページをひらくと、赤ちゃん絵本だったのですね。

    だけど5歳の娘、これがウケたようで、一緒になっていちごをぱくぱく食べるマネをして楽しそうでした♪

    うちの子たちが赤ちゃんの頃にはまだ発行されていなかったので残念ですが、これから赤ちゃん育児をする方にぜひおススメです!

    投稿日:2020/08/19

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