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17件見つかりました
小さな北極グマが主人公のお話しです。 雪原で小さな人間(妖精かも?)の女の子に出会います。 真っ白な雪の世界に、無垢な子どもの心が温かく描かれています。 タイトルにもあるように、白のなかの一点の赤色やオレンジ色が、とても印象的な美しい絵本です。
投稿日:2017/08/31
『A DOT IN THE SNOW』が原題。 軽快な意訳が魅力的です。 加えて、キラキラ加工が素敵です。 ホッキョクグマと女の子との交流を描いた作品。 ホッキョクグマの子ミキが、ママから離れて駆け出して目撃したのが ぽちっと赤いもの、赤い防寒服の女の子という訳です。 お互いに子どもということで、違和感なく遊ぶところにびっくりです。 なるほど、真っ白な雪原に赤いものって、ドラマチック。 もちろん、二組の親子の温かい展開にほっこり。 幼稚園児くらいから、雪と氷の世界のほっこりストーリー、感じてほしいです。
投稿日:2021/02/09
ホッキョクグマの「ミキ」の視点で展開される物語。クマの視点で人を表現しているのが面白く、どんどん物語に引き込まれていきました。 何者なのかわからない、言葉も通じない相手ともすぐに友達になってしまう純粋さ、友達が困っているときには、迷わず助ける勇気。 ミキとおともだちの暖かい友情がキラキラと輝いて、真っ白な雪景色をよりいっそう美しく見せているように感じました。
投稿日:2018/11/26
シロクマ目線から、人間の女の子の様子を描いた面白い視点のお話です。 人間は大人も子供も明るい派手な色の服を着ている・・・ だから遠くにいても分かりやすい。 対して自分は真っ白。 お母さん、何処にいるの・・・? そんな感じで、人間と動物の生きるための術の違いがほんの少し分かるような気がするお話でした。
絵本全体的に、ページが白いので、「ぽちっと あかい」色がよく映えます。 白いといっても、雪の白さです。 気温はとても寒そうですが、北極熊と女の子の友情を見て、心はとても温まります。 最後、親を恋しく思う気持ちがさらに気持ちをほっこりさせてくれます。
投稿日:2018/10/11
ホッキョクグマの子と女の子。ホッキョクグマの子は好奇心旺盛、遊び盛り。母親から逃げ出して、赤いものを見つけます。それは赤いコートに赤い手袋をした女の子。ホッキョクグマの子は、人間というものを知りません。単なる遊び友達です。遊ぶ中で、女の子は赤い手袋を失くします。ホッキョクグマの子は海に潜って赤い手袋を見つけてきます。雪の中を女の子を背負って元いたとこへ戻ろうとすると、また赤いものが。ホッキョクグマの子が、出会った赤いもの(人間の女の子)をとおして、母親の愛情を感じる話です。ホッキョクグマの子からの目線のみで、母グマも女の子も何も話さないけど、読者に語り掛けてくる気がするのは不思議です。また、きれいで繊細な絵もいいです。
投稿日:2018/10/08
ぽちっと赤いものにひかれたシロクマのミキちゃん。 北極海の幻想的なお友だちです。 ちょっぴり(?)危険も乗り越えて、素敵なお友だちです。 でも、遊び疲れたあとは、やっぱりお母さんのやさしさに包まれて、楽しい一日が終わります。
投稿日:2017/10/06
あーこんなにも自然にミキとともだちになれてしまうなんて! 女の子がうらやましい。 言葉がなくても、いやむしろ、言葉がないから かまえることなく、すぐにともだちになれてしまうのかな。 ミキ!私も少女に返って赤い手袋で会いに行ったら 一緒に遊んでくれますか? 「ぽちっとあかい」手袋も 「ぽちっとあかい」女の子も 雪の中に、ぽっと灯ったともしびのようです。 読み終えれば、私の心にもまた、ともしびひとつ灯ってた。
投稿日:2017/09/23
白と赤のコントラストの美しさが、印象的な絵本です。 北極の氷の海の冷たさと、幼い二人の出会いのほのぼのした温かさと、両方の温度が感じられます。 鼻と鼻をこすりつける、イヌイットの挨拶も描かれています。 遊び疲れて帰ると、優しく迎えてくれるお母さんの温もりが素敵です。 雪国の田舎で、吹雪で寒い日も、外遊びが楽しくてしかたなかった子ども時代を思いだしました。
投稿日:2017/09/27
主人公がシロクマという、ちょっぴり不思議な絵本。出会った女の子もまた、不思議な魅力に満ちています。 優しいタッチの挿絵だけでなく、「ぽちっと」という表現もまた、ほのぼのとして気持ちが穏やかになりました。 お互いが、ママのところへ帰っていくというのも、親としても嬉しく、読んでいて心地の良い絵本でした。
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