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きゅうきゅうばこなかなかよいと思う みんなの声

きゅうきゅうばこ 作:山田 真
絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年
ISBN:9784834006957
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,482
みんなの声 総数 23
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  • マニュアルっぽいです

    こういうときはこうしましょう。

    こういうことはしないでください。と教えてくれる絵本です。

    知識として知っておくにはいい絵本です。

    絵本の中では子供向けに描かれていますが、

    最後にお母さんがよむために別で描かれている部分が

    あります。そこも含めて読んでほしいです。

    投稿日:2015/12/03

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  • 手当てについて

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    題名の通り、読む「きゅうきゅうばこ」ですね。
    やけど、擦り傷、鼻血などの子どもたちが遭遇しやすい傷の応急処置について、
    親子で手当てについて学べる構成になっています。
    具体的な場面も描かれているので、知っておくとやはり安心ですね。
    もちろん、大人ももう一度しっかり学んでおくと、
    いざという時に慌てずに済みそうです。
    「お母さん、けがをしてもあんまりおこらないでね!」というメッセージは、
    なるほど、ですね。
    ただ、初版は1987年、手当て方法については、多少医療の進歩で改定が必要かもしれません。
    この本をきっかけに、手当てについて考える、くらいがいいかもしれません。

    投稿日:2015/05/21

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  • お役立ちな一冊

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    日常生活でしょっちゅう経験しそうな怪我やトラブルにどう対処したらいいかが描かれている絵本です。
    やぎゅうさんの絵がとても親しみやすい。ぼそっとつぶやかれるような言葉も面白くて、ついついぷぷっと笑ってしまいます。
    でも内容はとても役立ちそうなことばかり。
    子どもが自分で応急処置をできれば素晴らしいですが、つい慌ててパニックになってしまいがちなお母さんにも心強い味方になるのではないでしょうか。
    身近なことばかりなので、娘たちも興味深そうに見入っていました。

    投稿日:2011/06/09

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  • 役立つ!!

    お母さんと一緒にケガの手当てを勉強する本です。

    身近なケガなので子供たちにわかりやすい。
    イラストもわかりやすいし かわいいし(*^^)v

    まず何をしなくてはいけないか 
     という事を子供たちに教えられたと思う。
    親がいない時にケガをした。
    そんな時 とっさに行動できたら嬉しい。
    ちょっとでも見聞きしていれば全然違うと思うので・・・

    それにしてもケガって聞いただけで手の力が抜ける私には
    ちょっと・・・ってところもあったけど
    ケガはこどもに付きもの。
    親子で正しいケガの対処法を知っているのは良いことだと思う。

    投稿日:2010/05/24

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  • 応急医療を学ぼう!

    これは、すごい。
    立派な応急医療です。大人でも勉強になります。
    かなり細かく解説されてるし。

    最後のページに応急処置に使用される包帯や薬が
    紹介されてて、娘の「これは?」の質問に

    「滅菌ガーゼ」

    「サージカルテープ」

    と、まじめに答えてる自分がおかしかった。
    そして、真剣に聞いている娘の姿も・・・。

    投稿日:2010/04/07

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  • おもしろいですよ

    • ひめママさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    少し長いというか、字が多いなと思いましたが、「やけど」「すりきず」などたくさんの項目別に書いてあるので少しずつ読んでいくことができます。年長の娘も自分で熱心に読んでいました。一番おもしろかったのは「しゃっくり」の
    ページだったようです。しゃっくりを早くとめたいときの
    方法がいくつか書いてあったので、実際に試していました。
    本当にきいたのかなぁ??

    投稿日:2007/07/21

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  • 怪我をしたときに・・

    手を切ったときややけどをしたときに、親以上に子供がおびえたり怖がったりして、治療をさせてくれないことってないですか?

    うちの娘も「血」に対して非常に恐怖心があり、少し指を切ったりしたくらいで、泣き叫んでいたのですが、この本を読むようになってからは、それがなくなりました。

    「やけど」「手をはさんだとき」「切ったとき」といった、よくある?怪我のほかに、「耳に虫が入ったとき」「ねこにかまれた」といった、あまり出会わない怪我まで、その処置方法が書かれています。

    娘もドアに手をはさんだときに、この本に書かれているとおり「グッパー」をして「大丈夫だ」と安心していました。

    最後にばんそうこうや消毒液のページがあり、親も「これをもっておいたらいいな」ということがわかっていいですよ〜。

    投稿日:2007/02/14

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  • ほんとに救急箱のような絵本です

    かがくのとも傑作集・・らしいです。
    子供が、けがをしたときのために手当ての勉強をするための親と子の絵本です。

    正座したときの足のシビレや、しゃっくり、鼻血、切り傷・・・など、大きなけがではないけれど、誰もが一度や二度は必ず直面する場面を、簡単な絵と言葉で解説しています。
    難しいことは書いてないので、子供にも身近でとても解りやすいのではないでしょうか。

    今、ちょうど、体に興味を持ち始めたので、ちょうど良かったです。

    でも、全部を見るのは、ちょっと長いらしく、興味のあるページだけ見てくれました。

    きゅうきゅうばこ・・という、本の題名は、なるほど・・その通りと思います。子供がけがしたときに、そのページを開いて、手当てしてあげたいです。

    投稿日:2006/10/29

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