大きなごつごつした石の表紙を見て、きっと楽しい本だろうとビビッときました。
この表紙に描かれたオオイシさんは何をするのだろうとユーモア本好きの私はワクワクしました。
予想を裏切らずというより、予想もつかないユーモアな展開に笑いが止まりませんでした。
まさかオオイシ=大石内蔵助とつながっていくとは思いもつきませんでした。
工事現場で活躍とか、力仕事までは想像がついたものの映画に出るの?
このオオイシさんの謎の存在感の虜になってしまいました。
大人も子供も笑って楽しめるお話ですね。
最後には形の変わったオオイシさんの続編を期待してます。